2002年04月 の記事一覧

産地詐称の話

4月もついに終了です。

雪印食品事件から、いろいろな問題点が露呈された食品業界。
全農チキンフーズの偽装など、その奥の深さは深刻でもあります。

「地鶏」なら安全なのかな。
でも、ブロイラーの地鶏という表示があるのを知ってますか。
そもそも、ブロイラーとは、飼育期間が2ヶ月程度の若鶏を指します。
銘柄も自主規格なので、どんな表示にしようとも良いものなのです。

でも、「地鶏」と書かれていることで、何か安心してませんか?

実は、国から地鶏として認定を受けてるのは、たったの2箇所なのです。
徳島県の「阿波尾鶏」
http://www.malmoto.com/index2.htm

岐阜県の「奥美濃古地鳥」
http://www.alato.ne.jp/mugegawa/

特定JASの認定を受けるには手間もお金もかかることから、
自分達で管理してゆくから、特に認定の必要がないと判断しているようです。

認定外のものが表示しても違反ではないようせすね。
国の認定なんて、ナンセンスかもしれないね(笑)

しかも銘柄鳥は、認定機関もないようです。

詐称は、肉だけじゃないしね。
問題が、いっぱいです。
生鮮は、奥が深いですからね。。。
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ニセコへドライブ


とにかく羊蹄山は、美しかった。


ニセコの春は、景色が広大で、気持ちの大きくなる春ですね。



ドライブも、楽しかったんだけれど、サンデードライバーが多くて、
ちょっと、ちょっとだよ~。
もう少し、流れに乗ってほしいぞ。。。

ゴールデンウイーク

ゴールデンウイークに突入ですね。
今年は、間に平日が3日も入るので、長いわりには、使えないですよね。

気の早い桜前線のおかげで、満開を楽しむことができました。
ツバメの到来もたくさんの花も色とりどりで、すばらしい春です。

さて、りんごの花はどうでしょう。
昨年はかなりの豊作だったので、今年はお休みの年だろうと予想しています。
少なかった雪の影響はどうなるかな。

来週から、CA冷蔵のりんごの出番です。

CA冷蔵とは、冷蔵庫に窒素ガスを充填して、果物の呼吸を抑制して、
追熟を遅らせて保存します。
もぎたてに近い状態で保存できるようにするのです。
酸素濃度が、3%くらい。
通常は20%ですから、ぎりぎり死なないようにですね。

まだ、本格的な仕事に入ってはいませんが、
ワイン用のぶどうの苗木が届いたり、夏のギフトの価格が決まっていたり、
少しづつ動いてきました。

やっと、ここに書くネタができるかな(笑

この日記もそろそろ、1年。
更新をサボったり、書くことが薄かったりしたけれど、
また、新しい気持ちで、書いて行こうと思います。
どうぞ、宜しく!

さくら前線


ついにさくら前線が、到達しました。
梅もさくらも、同時に咲く、不思議な春です。

さくら達。

これは梅の花だよ。
たくさんの、可愛い春たちに囲まれて、
のんびりムードが、漂う。
忘れな草が、こっそりと。

ぼけは、鮮やかに(名前と違いすぎ)

名前は知らないのさ

う~ん、なんだっけ。

三色すみれ。

どこまでも青い空と、やさしい風。
ずっと、遠くまで行ってみようか。

春だ!!


北国の春は、一度に訪れる。

春だ~。


たけのこを食べよう。


春が来て、新しい命が生まれる。
そんな生命力を、分けてもらいたいですよね。
たけのこも今の旬は「モウソウダケ」ですね。
こっちは地だけの「ネマガリ竹」がポピュラーなんだけど、まだ先です。

モウソウダケをあっさりと煮たのが一番美味しいです。
まずは、大きく切って、歯ごたえを楽しみます。

味付けは、砂糖・醤油・お酒・みりん・塩ですね。基本です。

さあ、煮ている間に最後にまぶす、カツオブシの粉を作ろう。

キッチンペーパーをしいて、電子レンジでチンします。
パリパリになって、とても良い香りがします。

それを手で揉んで細かくします。
これは、いろいろなことに使えるから、作り置きしても良いかも。

よく煮込んだら、お皿に盛ります。

作ったカツオブシの粉をまぶしたら、出来上がりです。

う~ん。春の味がするな~。

流通革命4


「消費者ニーズ」によって多品種少量化の品揃えをして、自社で「在庫のリスク」を負ってしまった、スーパー。

しかも、直接取引きでは「返品システム」が使えません。
それまでは「商社」や「卸売り」が返品システムを可能にしていたのです。
それまで、役割分担をして来た部分をカットした結果、投入される経営資源のリスクをすべて小売が負担することになったのです。
だから、商社や卸売りの経費を削減するという流通革命の趣旨と違って、
結局、小売業者が卸売り部分の経費も負担することになりました。
だから、物の価格が下がらなかったのです。

もっと困ったのは「労働」と「設備」を自社で備えなければならなかったことです。
人件費もエネルギーの価格も参入されます。

小さな会社なら、設備投資よりも人件費のほうを選ぶのかも知れません。
大手になると、人件費よりも設備にお金をかけるようです。
今、リストラで辛いことが多いですよね。
これも、少し違うかなって思っています。
そりゃ、長期で見たら経費が少なくなるでしょう。

店舗を大きくして従業員一人あたりの売り場面積の拡大をする。
まあ、人件費の削減化ですよね。
そこで浮いた経費を設備費や経営資源として使う。
これは逆ですよね。人件費のほうが、圧倒的に安い。コストが少ない。
大型の店舗は、お荷物となってゆく現実が証明してます。

大型化して成功した例もあります。
「ヤマダ電機」などがそうですよね。
ここは、店舗拡大と共に従業員数を増やしたのです。
人件費コストというのは他の設備などに比べて低コストの経営資源だと社長が認識していたからです。

「ディスカウント」が長期にわたって成功してないのも、
「セルフサービス」による人件費の圧縮によってのコストダウンが間違っていた結果です。
ネット販売は?
Eコマースは、成功したのでしょうか。
労働力を使わないからコストがかからず利益が出る?
まだ、営業利益が増えたとは聞かないですね。

人件費を使う=雇用する=消費者になる

最初から「日本の流通業の生産性は低く、遅れている」理論が違っていたのだから。
結論です。
消費者のためになる「流通革命」は存在していなかった。

成長と消滅

すっかり、暖かくなって、桜前線も来週には北国まで到達しそうです。
花見だ。焼肉だ~。
やっぱり、サガリとカルビだよね。

成長した、イチゴをお見せしますです。

もうすぐ、外に出せるね。定植は出来ないかもしれないな。
だって、温室育ちでよわっちいからね。

それから、コッピィくん。
実は、3匹のうち、1匹がお亡くなりになってしまいました。悲し。。。
後の2匹は元気だし、かなり太った。

亡くなったコッピィは、自然消滅してた。
おいおい、食べたのかよ~!


ツバメがやってきた。

また、今年もツバメがやって来ました。
去年、巣立ったツバメかな。


今年は、2週間も早いです。
やっぱり、温暖化?かな~。
頑張って、子育てしてください。

それと、すごい渡り鳥の群れが、電線でひとやすみ。
カラスが、驚いていなくなったのは、おかしかったよ。



何故だか、カラスの巣まで占領してました。

今年のカラスの巣の位置は、ひじょうに高いです。
きっと、強い風は吹かないに違いない。

流通革命3

この話を進める前に、日本は本当に財政破綻してるのか、
アメリカは本当に黒字に転換して景気が良いのか?
この2つを考えてみて欲しいと思います。

財政の赤字を強調しすぎて、不景気に陥ったのでは無いのか?
日本の本当の現実を、大蔵省は発表してないのでは無いのか?
この疑問が、頭にありました。
実は、財政年度というのは「単年度」しか数字で出てこないものなのです。
簿記・会計の知識がある方なら、きっと分かると思いますが、

対GDP比80%は数字だけ見たら、確かに高い。
しかし、社会保障費の積み立てを参入していない数字なのです。
これを参入すると対GDP比は10%になるのです。
ヨーロッパ諸国は、20~50%ですから、しかも社会保障費は税金でまかなってますから、
言われるほど不健全な財政だったとは、思えないのです。

では、何故にこんな数字を出してきたのでしょう。
多分「景気回復」よりも「財政構造改革」を優先させたい大蔵省のレトリック。

日本はもうだめだ。遅れた。そんな意識を植え込んでしまったのです。
それは、日本の流通に関しても同じです。
欧米に追いつかなければならない。目指せ「アメリカ」。まるで宗教みたいだよね。
古い=遅れてる=悪い
最初から、こんな想念に覆われていた、そんな時代の置き土産の「流通革命」

物を売る。
店頭に品物が並ぶまで、どのくらいのものが必要でしょうか。
製造された商品・収穫物・水産物などなどが、
たくさんの輸送手段によって店という設備のある場所で販売する人間の手で消費者まで届きます。
ここには、隠された「エネルギー」が販売原価として入っています。
運ぶトラックのガソリンや電気、高速料金。建物・陳列設備・鮮度を保つための電気代など。
商品販売は、これに労働が加わります。
全ての付加を足して、初めて原価なのです。

生産性を他国と比較してはいけない部分は、昨日と同じ結論「消費者ニーズ」です。
そこで、各小売業者が、その多様な品揃えに自分で対応するとしたら
ものすごい「在庫」というリスクを背負わなければなりません。

そうです。ダイエー破綻のきっかけは。この「在庫」でした。

以下、続く。

流通革命2

さて、ハードな内容になってしまい、げんなり~ってしてるかも。
でも、結構、簡単な構図です。
分かりやすく説明するとですね、
ダイエーの経営失敗が、1番の参考になるでしょう。

ダイエーが「流通革命」に乗って、経営の合理化を進める以前、
ここの中間業者の使い方は、とても上手いものでした。
まず、資金です。
支払いのサイトを長くすることで、銀行金利を稼ぐ。
これから都市化してゆく場所を確保して、少ない資金で店舗の拡大を行っている。

そうです、これは「アメリカ型」の展開でした。
日本では、人口の少ない場所に店舗に店を構えるなんて考えられなかったことでしょ。
それを、アメリカに習って実行したのです。
そして、定番のブランドの開発。ダイエーブランドだよね。

そこに流通革命という、新しい言葉が入り込んだんだから、
当然、新しいことの大好きなダイエーは、飛びつくわけです。

しかし、流通革命には、大きな落とし穴が存在していました。
それは、消費者ニーズです。
まず、食です。日本人ほどたくさんの食材の嗜好を持つ文化はありません。
そして衣料。定番では満足出来ないし、季節の入れ替わりの早さと、あっという間に古くなって行く流行。
そして、買い物は都会でという行動です。
そして、競争です。

アメリカ型の郊外の店舗では、競合はありません。
隣の店舗まで、かなりの距離があります。満足の前に存在することが大切です。

都市部に集中する日本のマーケットのおいては、常に競争して、品揃えをして、他との違いを明確にしなければ、生き残れなかったということです。
合理化して品数を絞ったり、定番ものだけでは、いずれ消費者は離れて行く。
こんな簡単な競争原理を何故に分からないのでしょうか。
経営コンサルタントって、いったい何?
今ここにある数字だけを見ていたのでは、利益なんていずれ無くなります。
何故、それが中間業者と結びつくのでしょうか。

話はそれるけど、阪神の活躍は、今の星野監督ばかりの功績じゃないよね。
前任者の野村さんが、選手をちゃんと育てていた結果でもあります。
ちゃんと、原因と中間と結果があると思います。

以下、次回に続く。

流通革命1

流通革命
この言葉は、1962年に東大経済学部助教授「林周二」氏が書いた本の題名だそうです。
彼が考えた「流通革命」は簡単に言えば流通業の合理化でした。
日本は欧米に比べて、その伝統的な流通が著しく遅れていることを書いたのです。

その革命は、小売の立場に立てば問屋を外してメーカーと直接取引きして、中間のマージンを削除するという簡単なものでした。
これを読んだ経営者たちの多くが賛同しました。

「古い流通の体質を変えて、消費者により安くより良いものを供給するのが自分たちの使命なのでは」
そしてコンサルタントという新しい職種が、この言葉の元に経営指南をすることになって行きました。
そうして小売業、多くはスーパーですが、この言葉の夢に向かって、大量の経営資金を投入することになります。

どうでしょう。
この本が書かれてから、すでに40年が過ぎているわけですよね。
短期間にそれまでの秩序を破壊して新しい秩序を作るという作業は、果たして成功したのでしょうか。
さまざまな企業がその革命を実行して努力して来たにもかかわらず、新しい秩序は生まれていないのではないだろうか。

いえ、もしかしたら、出発点の「流通革命」という考え方が、間違っていたのではないだろうか。

ムダな努力に自ら苦境に立たされた小売業。
もう一度、中間業者の行ってきたことを見直してみる時期が来ているということを書きたかったのです。

商社があるから、日本のベンチャーの中小企業が頑張れるし、問屋があるから、小売業の参入の障壁が低くなって健全なる競争が可能になる。
問屋や商社を活用すると、日本経済は活気が出て、しかも物価は安くなるのです。

まだ、何故そうなるのかは、見えてませんよね。
結構、説明が長くなりそうなのです。
とりあえず、結論から書きました。

その証明は「菱食」「国分」「伊藤忠」の増収増益を見れば、明らかですよね。
商社もまた、厳しい競争を経て、ITや新しい分野でしなやかに泳いでいるのです。
かつては、批判の矢面にあった中間業。
ウソの仮説だったことを、教えてくれます。

細かくは、次回に。

ユニクロの挑戦と流通革命の失敗。

ユニクロが生鮮部門に挑戦します。
http://www.uniqlo.co.jp/foods/

・ とまと、ピーマン、ナスなどをはじめとした野菜全般
・ みかん、リンゴ、イチゴなどをはじめとした果物全般
・ お米、牛乳、たまご、など

【野菜・果物・お米は永田農法で栽培し、牛乳や卵も永田農法の飼料やノウハウをいかして作ります。
永田農法とは、永田照喜治氏が50年余りの歳月をかけて確立した農法で、痩せた土壌で水や肥料を出来るだけ与えずに育てることに特徴があります。その結果、本来持つ生命力をよみがえらせ、糖度や栄養価が高くそして美味しい作物が出来ます。またとても丈夫に育つので農薬も必要最小限に抑えられ、安全性でも定評があります。

永田農法では、有機・無機に関わらず肥料や水を極力減らし、自然に近い状態で育てます。それにより本来の生命力を引き出し、美味しさ栄養価を追求するのです。動物や赤ん坊が飛びつく美味しさ、健康、安全が三位一体となった作物をお届けしていきます。】
衣類は、一度売ったら、次々という訳にはいかないから、生鮮部門は魅力的だろうと思う。
しかし、先駆者の生協やヨーカ堂も成功したとは言えないのではないかな。
使い古された企画だとは、思います。
手をつけて生産させては、放置する。繰り返されてきた関係です。

そこで穏やかじゃなくなったのが、大手スーパー。
しばらく、利益追求に走っていた大手も、独自の有機栽培に取り組み始めたようです。

しかし、過去に何度も手をつけて上手くいかなくて放置してきた部分でもあります。
流通革命で、干されてきた中間業者にまた頼らなければならない時代に戻ってきてる現実を見るにつけて、なんと甘い世界の夢の話でしょう。

今、小売スーパーが減益ばかりの中で、中間業者が増収増益しています。
何故だと思いますか?
生産者とスーパーが、直接結びついた流通革命は、本当に物の価格を下げましたか?
安く仕入れが出来るから利益が出てくるはずだった大手スーパーが、何故に倒産するのでしょうか?
不思議だとは思いませんか?

今日は、疑問の提示だけにしておきましょう(笑)

春キャベツでコールスローを作ろう

春の野菜ってどんなものがあるかな。
菜の花・タラの芽・たけのこ・ふき・ウド・山菜etc
でも、1番おいしいなと思うのは春キャベツだと思うのです。
柔らかくて、甘くて、生が1番おいしい!

それで、作ってみました。コールスロー。
まず、材料から。春キャベツ・にんじん・きゅうり。

これを、とにかく細かく刻みます。

まあ、この作業が1番の難所でございます(笑)

ソースを作りましょう。マヨネーズ・酢・砂糖・塩・コショウ。後は好きなものを入れよう。

混ぜる前に味見をして下さい。

混ぜるとしっとりして、時間が経つほどにおいしくなるよね。

残ったらフランスパンに載せて食べるってのも良いよ。

春は、ビタミンB群が不足しがちです。
春野菜の多くはそれを補うようなビタミン構成になっています。
旬というのは、すごいパワーだよね。
春は、苦いものを取るのが定説だけど、こだわらずになんでも食べよう!

夕焼け

昨日の夕焼けは、すごかった~。
燃えるような色の空。



こんな真っ赤な夕焼けは、久しぶりに見た気がします。
すっかり、春なんだね。

花壇のクロッカスも満開でした。

まったりしすぎて、不抜けちゃった午後でした。

春の朝


北国にも遅い春がやってきました。
去年からみたら、とても早い訪れです。
もうすぐ桜も咲いて、一番ステキな季節の始まり。


花見が楽しみです。

この間、美味しい「ガーリックラスク」を食べたんですよね。
でも朝からガーリックは変だから、
「シナモンラスク」にしてみました。

バター+グラニュー糖+シナモンを混ぜてフランスパンに付けて焼いただけですけど、
カリっとしてて、ほんのりシナモンの味がして「ブラックコーヒー」にピッタリでした。