2002年09月 の記事一覧

なしのはなし7-8話

今、洋なしの収穫もピークを過ぎて、ほっとしてるところです。
洋ナシは、一度冷蔵して果肉の温度を下げると塾期が安定するのです。

【オーロラ】


【ブランデーワイン】



なしには、いろいろな薬効があります。
風邪で、のどがかわく時に、なしを食べると、熱を下げ、のどのかわきが
止まり、
なしの煮汁をのめば、のどの痛みを楽にします。
また、二日酔のときに、なしとレンコン同量をジューサーでしぼったものを
呑むと、すっきりするほか、なしは肝臓を保護するので、お酒を好む方にもいいようです。

なしのはなし
・・・・7・・・・西洋なしの貴婦人
「ル レクチエ」は「西洋なしの貴婦人」と呼ばれ、
独特の芳香と、とろけるような食感が特徴です。
主に新潟県で生産されています。
フランスで1882年頃、「バートレット」と「フォルチュネ」の
交配から育成された品種です。
17世紀のフランス宮廷に仕えた執事、レクチエ氏にちなんで
1889年に命名されました。
同氏は果樹園芸家としても有名で、執事として仕えながら、
庭園に多くの果樹を植栽して楽しんだと伝えられています。

なしのはなし
・・・・8・・・・北海道のなし栽培の始まり
なし栽培のはじまりはかなり古く、江戸時代になります。
享保年間(1716年から1736年)に「市渡村(現在の大野町)」で
植えられていた記録が残っています。
これは日本在来のものですが、洋なしは明治元年、
ドイツ人ガルトネルが、現在の七飯町に導入したのが最初です。
その後、開拓史はアメリカ人ケプロンの意見をとりいれ、
アメリカからバートレット、ブランディワインなど53種類の苗木を
輸入しました。
現在、つくられている品種は約20種くらいです。

室温で熟成させて、手で持ってしっとりとふわっとなったら食べごろです。
色は、変化しないものもあります。
多少、白っぽくなったり」はするんですけど。
今年は、去年よりも2割くらい、お安くなってます。
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収穫がいっぱい

収穫する果物がいっぱいで、忙しい毎日が続いていますよ。

りんご
【未希ライフ】

【さんさ】


ぶどう
【旅路】

【ポートランド】


プルーン
【プルーン:パープルアイ】



【梨:幸水】


カボチャ
【カボチャ:Mセブン】

【カボチャ:越冬】


撮影したのは、ちょっと前なので、また新しい収穫物も増えてます。
煩雑な日々に追われて、秋はちょっぴり、お疲れ~しょんなのです。

鮭がいっぱい!!

鮭をもらいまくってます。
ありがとう。。。
しかし、こんなにいっぱいどうしたら良いのだろう。
お腹の筋子は「いくらの醤油漬け」となりました。
今回、写真撮るの忘れたんで、これはまた後日に(もう食べちゃったのです)
とりあえず、生で食べるのは、チャンチャン焼きか、石狩なべかなぁ。

そこで「石狩なべ」
といっても、そこにある材料で作るので、本来の決まりは無視なのです。

鮭だよ。もう出刃使い慣れてないから、切り方も大きいのですが。


おなべの中には「にんじん」「大根」「ごぼう」が入ってます。


後で「さつまいも」「しめじ」「きゃべつ」なんかを入れるのです。
さつまいもは、いっぱいもらったので甘味が出るから採用!

適当な大きさに切った鮭を投入します。

煮えたら、味噌とみりんを入れて「ネギ」を投入。


出来た~ご飯3杯はいけるべさ!!


鮭は、そうとうな数を頂きます。
食べきれなくて、数本が畑に眠ることになることもあったりします。
冷凍庫にはまだ2本眠っています。

なんか良い食べ方があったら、教えて下さいね。

ぶどうの収穫に行こう!

今週は、とても天気も良くて、昼夜の寒暖の差もかなり大きくなってきて
やっと、果実も糖度があがって来ました。

ぶどうの収穫も真っ盛り。
「旅路」の収穫のお手伝いに行って来ましたよ。

お日様がいっぱいで、畑の中はすごく甘い香りでいっぱいです。



収穫したぶどうです。
不思議な形のハサミを使います。
ハサミとピンセットがついてるんだよ。

痛んでるところは、ピンセットで取ります。
わざわざ、持ち替えなくても簡単に使えます。

虫取りにこんな樹液もどきの液を使っていました。
もちろん、無害なものです。


なんか、一生懸命にペース無視でやりすぎちゃって、
3日でへろへろになってしまったのです。
体力ないなぁ。
いつも作業してる生産者さん、ほんとうのありがとう。

美味しいぶどうになってたのは、言うまでもないことですが。
ぶどうのつまみ食いをしすぎたのです。
だって、めちゃくちゃ美味しかったんだもん。

新しいりんご

きおう(王林×はつあき)



平成6年に誕生した岩手県のオリジナル早生品種で
果色が黄色く、ほど良い甘酸っぱさといっぱいの果汁、そ
してサクサクとした歯触りで人気上昇中です。

黄色くて甘いりんごの早生を作った着眼点が、良いと思う。
この季節に黄色はバナナくらいしか無いもんね。

畑もすっかり収穫の季節です。



秋だ!さんまは唐揚げだ!!

秋だね。
食欲の秋。
秋といえば「さんま」
「秋刀魚」って書いたりするくらいに秋の味覚そのもの。

さんまは、いろいろな食べ方があるんだけど。
「塩振り焼き」「ねぎ巻き」「煮つけ」「蒲焼」
どれも、美味しいよね。

で、今日は「さんまの唐揚げ」の紹介です。

さんまは綿を抜いて、キレイにしますね。

用意するのは、片栗粉。

ポリ袋を使うと簡単です。

おぉ、真っ白、白輔くんだぁ。

最初は中温で、最後に高温でからっと揚げます。

こげるくらいが、美味しいね。
大根おろしをいっぱいつけて食べよう!!



ほっこり、美味しい秋のさんま。
今年はちょっと高いけど、なるべく身の厚いのを食べよう。
やっぱり、自然に育ったものは、果物でも魚でも絶対に大きいのが美味しいからね。

体質改善のための食べ方1

【血糖値が高い・低い】
血糖値=糖尿病ですよね。
10人に1人が罹り、予備軍も含めると数人に1人という数字は怖いものがありますよね。
血糖値が低すぎると、精神状態が不安定となって「低血糖症」にもなってしまいます。

血糖値を急激に変化させる食べ物の筆頭が「白砂糖」です。
白砂糖は、精製の段階で、さとうきびが持っていた「ビタミン」「ミネラル」などの微量物質が捨てられているのです。
残っているのは「ぶどう糖」「果糖」です。
この単糖類は体内での吸収が早く、血糖値を急激に上昇させます。
そうすると、脳はあわててすい臓に「インシュリン」を出すように命令しますよね。

ここが悪循環の始まりです。
砂糖で血糖値がはねあがる
     ↓
それを抑えようと過激にインシュリンが出る
     ↓
出過ぎたインシュリンのせいで血糖値が急に下がる
     ↓
また脳があわてて糖分の補給を命じる
     ↓
甘いものが食べたくなってしまう

これが糖尿病の悪のスパイラルなんです。

血糖値を安定させる食べ物としては、糖分がゆるやかに吸収される「未精白の穀物」が一番良いようです。
玄米なんかに根菜や青菜も血糖値が下がりますね。

低い人は油揚げや高野豆腐などの亜鉛の多いものや海草を強めの塩でがお勧めです。

甘いものが食べたくなるような状態になってしまったら、
「かぼちゃ」「豆」「たまねぎ」「さつまいも」などの糖分を多く含んでいる料理がお勧めです。
どうしても、我慢できなかったら「黒砂糖」などを少しだけ取ると、良いと思います。

食べ物を自然に戻して、バランスを取る。
予防の意味もこめて、身体の不調は食べ物の影響を受けていることを考えて、
毎日の食事から、楽しく取り組もうじゃないですか!!

夕焼け空

キレイだったなぁ。
さすが、秋の空だ。

曇っていたのが急に明るくなって、
雲に乱反射して光がたくさんになった。

これは、遠くニセコの空だ。

秋は夜空もきれいだよね。
昨夜はきれいな新月だった。
上弦の月だった。
こんな感じかな。

でもデジカメで夜の空は撮れなかった。

秋の夜長は、やっぱ読書かなぁ。

桃だって大収穫!

桃が、今収穫のピークを終わろうとしています。
北海道で桃が取れるの?
良く聞かれるんですが、取れます。
あまり高級感は無いですね。
こんな簡易箱詰めだし。


竹井早生
倉方
白鳳
あかつき
暁星(ぎょうせい)
白桃
川中島
大久保

山梨や福島に比べたら、
収穫時期が、お盆に間に合ってないし、
たくさんの作物の隙間に出てくるので、意外と注目されてないんだよね。

でも、かわいいし美味しいし。
桃はお肌にとても良いのです。
ただ、切っておくと茶色くなっちゃうから、すぐ食べないとね。

かぼちゃは、素揚げで。

カボチャが美味しい季節になったよね。
カロチンがいっぱいの緑黄野菜。
ポクポクしてて、いろんな食べ方もできるね。

でも、これが、シンプルで美味しいと思います。

【カボチャの素揚げ】
まず、種を取り除きます。スプーンでやると簡単。

大きさは適当です。

何もつけないまま、油で揚げます。

出来上がったら、塩を振って完成!


要するに、フライド・パンプキンってことだね。
温かいうちに、どうぞ~♪

ぶどう物語7-8

ぶどう物語

・・・・7・・・・玉子みたいなカタチ
「バッファロー」は、長形の黒い種無しのぶどうです。
親は「ハーバート」と「ワトキンス」。アメリカ原産。
1966年に北海道優良品種になりました。
果粒は卵形で5g程度。糖度が高く食味が濃厚です。
通常は2回のジベレリン処理で卵形の種なし果にし
熟期を進ませます。
別名「アーリースチューベン」
種の残ってるものをこう呼んでいます。
果汁が多く糖度も高いです。
色は青みを帯びた紫黒色。
北海道では、一番先に出荷されるぶどうです。

ぶどう物語
・・・・8・・・・身体にもおいしいブドウ
ぶどうには、カリウム、カルシウム、鉄分などが多く
含まれています。ぶどうの糖質はブドウ糖と果糖が主で、
吸収がよくエネルギー源となりやすいので、
疲労回復に効果があり、砂糖にくらべカロリーが少なく
脂肪になりにくいです。
また、ぶどうの赤い皮の色は、ポリフェノール(抗酸化物質)
の一種のアントシアンという色素によるもので、
細胞の老化を防いだり、動脈硬化抑制作用があります。
ポリフェノールは、ぶどうの種にも多く含まれています。

【おいしいブドウの見分け方】
1.軸(ツル)は緑色でピンとしているもの
2.色は濃くはっきりしているもの
3.皮が張って粒がまるくそろっているもの
4.持ち上げてみて実が落ちないもの

【 果肉のパワー】
1999年。日本発・果肉からの発見。
それは、ある日本人研究者の手によってなされました。
以来、世界中の研究者達がワインだけではなく、ぶどうの果肉に注目し始めたのです。
我々の脳機能を改善するのに、大きな役割を担うと世界中の注目を集める新物質とは、ペンタペプチド。
・頭がボーっとする
・物忘れが多くなったなど
実はこれは脳内でPEPという物質が大量発生するためだと考えられているからです。
そこで活躍するのがペンタペプチド。
摂取されたペンタペプチドは神経伝達物質と似ている特徴から身代わりとなってそれが切られてしまう前にPEPを結合。
現段階では、1日に0.2mg摂取すれば脳機能に効果的といわれるペンタペプチド。
ワインの場合ボトルをおよそ1本飲む必要がありますが、ピオーネであればおよそ4粒、巨峰であれば12粒でOK!

りんご物語11-12

りんご物語
・・・・11・・・・ゴールデン・デリシャス・・・
1995(平成7)年、アメリカのワシントン産のりんごの
「レッド・デリシャス」と「ゴールデン・デリシャス」の輸入が
解禁された。歴史的瞬間の一コマ。
元々、アメリカ生まれの「ゴールデン・デリシャス」が日本に
入ってくたのは、1923(大正12)年のこと。
果皮が鮮黄色で美しく、果肉は淡黄色で完熟すると
特有の芳香があり、果肉は緻密。甘酸のバランスも良い。
デリシャスの枝変わりでバージニア州が原産の黄色いりんごだ。
ワシントン大学のR・A・ノートン博士は、日米のりんご文化の
違いをこう指摘する。
「日本のりんごは切って食べる」が「欧米は丸かじりが常識」
だから「日本は大玉」が「欧米は小玉」が人気がある。
そう言えば、ジーンズで磨いてりんごを食べるシーンは、
不思議と絵になるね。


りんご物語
・・・・12・・・・アルブス乙女
北アルプスのふもと松本市生まれのミニりんご。
「ふじ」と「紅玉」の混植園で発見された偶発実生。
平均重量は35gと可愛いりんごです。
サラダや料理の飾りに利用されるほか、
観賞用としても栽培されています。
りんごは食べるものだという概念を変えたりんごですね。
味は、あまり期待しないで下さい。

りんごの季節がやってきた!

りんごの季節がやって来ました。

きたかみ


未希ライフ


今の季節のりんご達
<早生・中性種のりんご達>
【旭(あさひ)】明治初年フランスから導入。原名マッキントッシュレッド。
        早生と晩成がある。毛利衛さんが、宇宙船に持ち込んだので、宇宙りんご?
        皮は薄く、肉質は粗い。酸味が持ち味。
【紅玉(こうぎょく)】明治初年アメリカから導入。原名ジョナサン。
        香りの良いりんご。甘酸。お菓子やジャム、アップルティーに。
【北上(きたがみ)】レッドゴールド×東北2号。甘酸。旭に似ている。
【あかね】紅玉×ウースターペアメイン。香りと鮮やかな赤色と酸味の小型早生。
【さんさ】あかね×ガラ。濃赤黄色で、甘酸ともに強い。やや、ゴールデン似。
【つがる】ゴールデン×紅玉。糖度が高く、生食向き。中性種最大の生産量。
【未希ライフ】つがる×千秋。つがるに酸味を加えて、クリスピーに。
       大河ドラマ「いのち」から、命名された。
【千秋(せんしゅう)】東光×ふじ。酸味が効いている。サクサクした食感。
【レッドゴールド】ゴールデン×リチャード。濃紅色で、甘味・果汁多く蜜入りもある。
【ひめかみ】ふじ×紅玉。明紅色で甘酸調和。緻密で多果汁、蜜入りも多い。
【高嶺(たかね)】レッドゴールドの自然交配。形リチャード。味レッドゴールド。
【やたか】早生のふじ。ふじより果汁多く、実はクリスピー。蜜入り多い。
【昴林(こうりん)】ふじ×不明。やたかに近い。着色と熟期が合ってる。蜜入り多し。

やっぱり、木の箱に入ってるのが、正しい姿かなって思うのでした。

秋口の食べ方

9月だね。
昼間は暖かくても、夜は涼しいね。
星もキレイだし、すっかり秋です。

【秋口の食べ方】

秋になると夏のように身体を冷やす必用がなくなります。
だから、夏と同じような食べ物をとっていると、身体を冷やしてしまいます。
これは、夏に取った余分な水分の影響でもありますね。

水分が多い身体は、冷えやすく、風邪や体調を崩す原因にもなります。
胃腸の働きを整えて、代謝を活発に。

これには、陽性食で細胞を引き締めると良いです。

夏負け回復メニュー

夏の暑さのせいで陰性食が多くなると、すぐにバテたり、抜け毛が多くなったりします。
胃腸も弱ってますよね。
そこで、身体を温めるものを食べましょう。

さといも
さつまいも
れんこん
ごぼう

そば

みんなデンプン質の多いものです。
ミネラルと繊維質も多く弱い陽性食です。
少しづつ身体を温めましょう。

米だけよりもデンプン質を軽めにした
栗ご飯
いもご飯
コーン入りご飯
新そば

おかずには
根菜の多いけんちん汁
豚汁

じっくり煮込んだものを取り入れて行きたいですね。

肝臓や腎臓が弱いという人は、現代食の偏食をしていませんか?
毒素の多いものを多くとっているだけじゃなくて、生活も見直そう。
空気
家庭
衣服
食器
たくさんのものが汚染されてるのかも知れません。

腎臓は、精製塩と動物性のたんぱく質が原因かも。
動物性のたんぱく質は、分子が小さいのでアミノ酸に分解されないうちに
腸壁から吸収されてしまうのです。
分解されていないというのは、毒素にもなってしまうのです。

秋の白菜や大根などの白い野菜が助けてくれますよ。

食は、不思議で面白い世界です。
ロールプレーゲームみたいです。
楽しんで、考えて、自分に合ったものを、いっぱい食べましょう!!