2003年07月 の記事一覧

マスコット

庭先にさくらんぼうの鉢植えがあります。

とても可愛い実が最初6個ついていました。
夜は家の中に入れるんだけど、昼間は外にあるので、
気がついたら4個になっていました。

今朝には3個に。。。
そろそろ食べようかな、もう少しだけ飾って置きたい。。。
とても迷うところなんです。
そのうちに実は無くなってしまったりして。
誰が収穫して行ったんだろうね。
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大きなさくらんぼ達

大きなさくらんぼうは「南陽」だけじゃないのです。

南陽


月山錦


サミット


やはり赤くなければ価格は高くなれないんですよね。
食べ物商売には赤とオレンジは必須な色だとか聞いたことがあるもんね。
とりあえず、今朝は新聞に高い価格を掲載された「南陽」の一人勝ちだね。

めろん物語11-12

めろん物語
・・・・11・・・・北海道産メロンってこんな感じです

道産メロンの種類は「キング系」と「レッド系」の2種類が
あります。
キング系の代表は、夕張メロン・ほべつメロンなど。
レッド系には、ルピアレッドとレッド113(種の名前です)。
同じレッド系でも2つに分けられます。
キング系メロンの特徴はレッド系のメロンよりも赤肉が
やわらかくて、香りがいいが日持ちがしない。
(食べ頃の期間が2~3日くらいなのです)
レッド系の特長は、キング系メロンよりも赤肉がかたいが
日持ちがいい。
(食べ頃の期間が1週間くらいですね)
それでも、赤肉メロンといったら夕張メロンと思っている
人がいまだに多いのです。
収穫量が少なくて、需要に追いつかなくて
時に売値の倍以上の相場になることもあります。
予定よりも天候によって早くシーズンが終了することも
あります。メロンはどの種類でも1箱8kg入れとなっています
1箱に3玉入れから5~8玉入れまであります
主流の4玉、5玉、6玉サイズですね。
めろんにめろめろん。どうぞ宜しく、

めろん物語
・・・・12・・・・ハミグワ

シルクロードの秘境の敦煌や楼蘭があるウイグル自治地区特産
ハミグワ(哈密瓜)が輸入解禁になったのは1988年。
喉を潤す砂漠での貴重な果実として旅人たちに大切に
されてきました。
すこし前までは、世界一おいしいメロンといわれながら、
なかなか日本では手に入らないため、「幻のメロン」なんて
呼ばれていました。
ラグビーボールに似た形をしているのですぐに分かると思います。
果皮は黄、緑、縞などさまざまです。ネットもあったり無かったり。
実の色は薄いオレンジ色をしていて果肉の歯ざわりは、
他のメロンとはちょっと違いサクサクした感じでなんとなく
スイカに似ています。
このメロンはなかなか日持ちするので重宝がられています。
漢方的にも効能があって、
五臓六腑の病、貧血、鎮痛剤、結石、便秘、咳に効くそうです。
さらに果皮を干してお灸の灰にもなるそうですよ。

今年もメロンをどうぞ宜しくお願いしますね。

さくらんぼ物語12

さくらんぼも順調にギフト発送中です。
今年は、昨年からの無登録農薬問題から、使えなくなった農薬が多く
以前よりかなりの減農薬での栽培となっています。
消費するほうにとっては、嬉しいことかも知れないですね。
作る方は、試行錯誤、病気との闘いのようです。

天気予報が外れて、すっかりお日様のご加護が。
今日は「ソーラン祭り」で町もにぎやかでした。
午後になってもまだまだ国道は渋滞が続いています。

さくらんぼも「佐藤錦」に続いて「南陽」「水門」の収穫も始まりました。

さくらんぼ物語12 ・・・・2種類じゃないとね・・・・

サクランボは一般に自家受粉しないので
異品種を2本以上植えて交配しなければなりません。
強い子孫を残し生き残るために、自家受粉して
劣性遺伝を残さないためだと考えられます。
雌しべは1番最初に自分の樹の花粉が付くはず
ですが、他の種の多様な遺伝子を受けようと、
同じ種の花粉は受付けないように柱頭で防御物質を
作り出し、自家受粉を妨げているそうです。
ですから、2品種以上の花粉を互いに交配させる
必要があるのです。
昆虫によって受粉しますが、より確実に授粉させる
ために人手による人工授粉を行います。
耳かきの毛のような柔らかい羽を使い、
他品種の花と交互に撫でて交配させます。
小さめで下向きに咲いた花は受精しにくい傾向なので、
直接花同士を互いに交配させるのが確実です。

自然って本当に面白いよね。

ウナギ~孫の代にはもう食べられない?~

夏ですね。
夏のスタミナといえば「ウナギ」
日本での消費量は増える一方なのに、漁獲量が大きく減っているそうです。

民間の野生生物取引監視団体「トラフィック」
http://www.trafficj.org/
によれば中国などのウナギの養殖が消費増を支えてはいるんだけど、
養殖は天然の稚魚の採取に頼っていて、稚魚の乱獲が資源の現象につながっているとか。
ウナギの取引に関しての世界規模での調査ってまだ誰もしたことがなくて
トラフィックでは
「日本の消費量このままが増えたら、孫の代にはウナギが食べられなくなるかも知れない」
と警告していました。

ウナギの生態には、謎がとても多くて調べるのには世界的な規模に拡大しなきゃダメみたいです。
乱獲や密漁も増えていてその数が全く分からないので、生態系の研究が待たれるところですね。

ウナギ
世界の温帯から熱帯の海のに生息するウナギ科の総称
ニホンウナギ、アメリカウナギ、ヨーロッパウナギの3種類が食用です
海水域と淡水域に生息していて、一生の始めと終わりまでには5000㌔も大回遊します。
食用のウナギの95%が養殖ものです。

実はウナギが嫌いです。
ふっくらしててこんがりしてて美味しいとか良く聞くのだけど
未だに食べられません。
しかも食わず嫌いです。。。
今年の夏こそ何とか食べられるようになってみたいですが。

トマトの実はトンで付く

トマトの収穫が始まって出荷量もずいぶんと増えてきました。
トマトの生産量は、ここ何年かでかなり増えていて、主に関東などの大都市に出荷されています。
関東方面が暑い時期は、北海道産のトマトが堅さや糖度の高さに期待が大きいのです。

やはり寒暖の差が大きければトマトも美味しいですよね。
前にも何度も書いたけれど、昼間に光合成で蓄えたでんぷん質を夜の呼吸で使わない分だけ糖度が高い作物になるんです。

さて、トマトの実って自然に花から受粉して成長すると思いますか?
トマトは風や蜂などの手助けが必要だし、気温が一定以上ないと花粉すら出ません。
手で揺らしたりしても自然受粉はかなりに確立で難しい作業なのです。

そこで登場したのが植物ホルモン剤です。
受粉した時と同じ反応をトマトに起こさせて、実になるためのサポートをします。
言いかえれば「トマトの想像妊娠」ですね。
40年くらい前から開発されて今のトマト栽培には一般的な方法です。

「ホルモン」の響きに抵抗感を持たれる方もいらっしゃるでしょう。
きちんと登録された農薬の1種で、身体への影響などは何の報告も無く問題ないですよ。どうぞご安心を。
だって種だってちゃんと存在してますからね。想像じゃなくなっているんですよ〈笑
今これを使わないでビニールハウス内で蜂を使って受粉させる方法も取られていますが、
こっちは大問題が発生中です。
輸入された蜂を使うので、ひとたびハウス等から逃亡した蜂たちのせいで
日本の生態系に甚大な被害が報告されているからです。


本当は何もしなくても自然と実が付いて、生産者さんが生活に困らないほどたくさんの収穫があるってのが一番なんですけどね。