2003年09月 の記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comment (-)

りんごの人工着色

りんごに人工着色する。
えぇ!
色を付けることです。もちろん。

普通「人着(じんちゃく)」と呼んでいます。
最近では、あまり見なくなりましたね。
北海道では「つがる」は、そのままの収穫ですが、暖かい地方では色が付きにくいので、
早めに収穫してから、天日にかざして水をかけながら色が付いてから出荷するのです。

北海道のりんごで未だに人着しているのは「旭」です。
旭は葉型が付きやすく、軸が短いので玉回しが出来ません。
そこで、収穫してからお日様の力で真っ赤にします。
私としては、これは反対なのです。
ですから無理を言って、収穫そのままの旭をお願いしています。
本日入荷したのがこれです。

干してないから、パリパリしてて長持ちします。
美味しい。本当にいい感じです。
そんなりんごの作り方もあるって知っておいて下さいね。
スポンサーサイト

怒涛の収穫ラッシュ

風邪でダウンしていたりして更新もままならず。
39度の熱はそうとう久しぶりでした。
まだ咳が取れなくて、少し苦しいのですが。

そんな私事はともかく、収穫のラッシュがやって来ました。
ぶどうにりんごに梨と目まぐるしくどんどんと収穫が続きます。

幸水に豊水
ブランデーに日面紅

サンプルーン
未希ライフ

メルヘンカボチャに坊ちゃんカボチャ

アンデスじゃがいも
写真は撮れてないけど「レッドムーン」に「紫男爵」「北あかり」などなどジャガイモもたくさんの品種が目白押しです。

落葉きのこだって、今が旬ですね。

とにかく休んでもいられず、ぼーっとしながらも怒涛の収穫と戦ってます。

ブランデーは倉入れが終わったので、今週から発送出来る予定です。

ぶどうの紹介

やはり発送が多いのはぶどうですね。
一番人気は「旅路」です。
旅路

その他にもたくさんの品種があります。
ノースブラック
ノースレッド
ナイヤガラ
デラウェア
ポートランド
キャンベルス
紅伊豆

どれも秋を感じさせる味だね。

りんご物語13-14

りんごの早生品種の収穫が始まりました。

さんさ

つがる


りんご物語
・・・・13・・・・陸奥(むつ)・・・・・
1930(昭和5)年に青森りんご試験場で交配されました。
「ゴールデン・デリシャス」×「印度」
その種子がりっぱに実をつけて「陸奥」と命名されたのは
1948(昭和23)年。気が短い方には待てない時間ですね。
陸奥は果肉が白く緻密で多果汁です。
甘酸っぱく香りが良いのとふじと同じくらいの貯蔵性が
あって、だんだんと酸味が消えて味が一番変化する
そんな不思議なりんごです。
イギリスの品評会で「キング・オブ・アップル」と評された。
さて、まだ色について書いていませんね。
陸奥ほど無袋と有袋と色の違うりんごはありません。
赤い陸奥は有袋で作ります。青い陸奥は無袋栽培です。
その他にも袋をはずさないまま収穫した「ホワイト陸奥」
ヨーロッパの陸奥はもちろん青いままです。
あちらでは「クリスピン」(カリカリ?)と呼ばれています。
そんな感じの歯ごたえのりんごです。

りんご物語
・・・・14・・・・日本生まれの世界一・・・
「デリシャス」×「ゴールデン・デリシャス」を交配して
育てられた超大果品種のりんごです。
果重は500~600gとすごく大型です。
中には1kgを超えるものも珍しくないのです。
形は円錐状で果色は橙紅色に紅色の縞が入ります。
果肉は堅め味は軽めでサクサクした歯ざわり。
「重」「厚」「長」「大」が、りんごの価値を決める
としたなら、世界一はまさに世界一です。
りんごの栽培が始まって4000年以上です。
わずか150年の歴史しかない日本。
神果と言われたりんごは人にとっても貴重な果実です

なしのはなし9-10話

なしのはなし
・・・・9・・・・パリジェンヌ登場・・・
「ゼネラル・レ・クラーク」は、フランスの近郊で1950
年に発見された洋ナシです。両親は不明ですが、
おそらく「ドワイエネ・デェ・コミス」の自然交雑実生
(種から)では無いかと言われています。
日本には1977(昭和52)年に青森県畑作園芸
試験場や果樹試験場によって導入されました。
果形は短めの洋ナシ型。皮は黄色く錆がついて
厚い。果肉はなめらかで多果汁です。美味。
収穫時期としては、洋ナシの最後の方になります。
洋ナシは、やはりヨーロッパから来たのでしょうね。
調べればそこにたどり着く。
ギリシャからだったら、オリンピックと一緒だなぁ。


なしのはなし
・・・・10・・・・中晩成種のコミス・・・
なしのはなし9に登場した「ドワイエネ・デェ・コミス」
通称は「コミス」
概観はとても美しい均整の取れた洋ナシです。
錆が出やすいけれど全体は黄色。日に当たると
赤い着色もします。果肉は柔らかくなめらかで、
味は甘い系です。
洋ナシのファンからは最高級品との評価も。
しかし、樹勢が弱く気候に左右され病害虫に弱い。
歩留まりも悪いため、日本では普及していません。
食べ時期が難しい洋ナシですが、中晩成種は、
後熟(追熟)の前に冷蔵で成熟を調整して出荷
します。そうすることで品質を良好に保てるのです。


プレコース・・・早く出まわるという意味でさっぱりした味
スタークリムソン・・アメリカのミシガンで発見。濃厚色。
バートレット・・・生産量は世界一。ほどよい酸味と甘味が特徴。
レッドバート・・・バートの枝がわり。淡黄に鮮紅の着色。
オーロラ・・・熟すと黄色に。バートより甘味多くまろやか。
ブランデーワイン・・・甘味が強くまろやかな舌ざわりです。
日面紅・・・・赤みが入る大型の洋梨。
ゼネラル・レクラーク・・・フランス原産。多汁で甘酸まろやか。
グランドチャンピオン・・・ざらついた表面で、まろやかな食味。
千両梨(原名みしらず)・・・ひょうたん型ですが、丸梨と同じ食味です。
肉質は粗めですが果汁は多く、さっぱりした味。

洋ナシの季節です。

プレコースから始まった洋ナシの収穫が、本格的になって来ました。
お知らせしないままに
「プレコース」と「スタークリムソンペア」が終了。
プレコースは、かなりの大味なのでお店でも販売は無いのです。

この赤い洋ナシが「スタークリムソンペア」です。

中々クリーミィな洋ナシなんですが、中が熟して溶けるのが早いので、
あっという間に終わってしまいますね。

そして「オーロラ」

収穫は完了真近ですが、まだ食べられません。毎年収量が増えて来るので
これからの活躍が楽しみな洋ナシですね。
少しオレンジ色になると食べごろですね。

そして洋ナシと言えばこれですね。
「バートレッド」です。

バートは食べごろがはっきりと分かるし、さっぱりとした
食べやすさや安さが、魅力ですね。
小さいのになると10個で200円とか本当に価格も食べやすいです。
食べごろの時期は色ではっきりと分かります。

こんな風に黄色くなれば良いのです。

今回は、食べ時期がはっきりと色に出る、お知らせ型の洋ナシを紹介しました。
この後に続く「ブランデー」「ゼネラル・レ・クラーク」「グランドチャンピオン」は色の変化がわかりにくいので、
食べごろの見極めが難しいです。
でも、甘い系の洋ナシは、やぱり大人気ですよね。

次回に紹介します。

本格的なぶどうの季節

ぶどうの収穫が本格的になって来ました。
今年は、低温の影響で数日の遅れが出てます。

バッファーロー


旅路


ハニージュース


ノースレッド


さてぶどうの発送は、どんな形なのかを紹介します。
飾るだけならば、こんな袋に入れたりします。

でも、送るとなると、透明な片面がとても滑って、ぶどうが
偏ってつぶれたり、移動してしまって不都合なんです。

それで、滑らないように紙で1房づつ包みます。ぶどうは水の塊だから、つぶれやすいのです。
しかも、熟したのは脱粒しやすいのです。

結構な時間がかかっています。
でも、無事に着いて喜んで戴ける姿を想像しながら、毎日包んでいます。

ジャガイモの箱

そろそろジャガイモの季節です。

これは「男爵」です
新ジャガはほくほくしてて、そのまま塩茹でが一番だね。
ジャガバターも美味しいです。

さてジャガイモの箱

上の箱は手(指かな)を入れる穴が開いてますよね。
下の箱は穴が無いです。

どうしてでしょう。
実は「穴が無い」のが正解なのです。
穴から光が入ると「緑色」になってしまいます。
見たことがありませんか?
緑色になると「えぐみ」が出て美味しくなくなってしまいます。
光の当たらない場所で保管して下さいね。

保管するときに「りんご」を入れると
りんごから出るエチレンガスのおかげで芽が出にくいのです。
どうぞお試し下さいませ。

うに丼よ、また来年

後志の「うにの漁期」が、終わってしまいました。
毎年、高くなってる気がするなぁ。
良く買う「カップ」入りでも、安いところで
赤2000~2800
白700~1500
ってところかなぁ。

それで「今年最後のうに丼」を堪能しました。
ご飯に「うに」とわさび醤油をかけるだけのシンプルなものです。

そろそろ、うにも出産の季節なのです。
ちょっと白い液が器に出て来たりして、すぐに溶けてしまうんだよね。

あーあ、来年までさようなら。
また6月に逢いましょう。。。

秋のなすびは見逃せない

秋茄子は「嫁に食わすな」とか言われるけれど
実際に秋茄子は美味しいのです。

強い陰性の夏野菜。
夏野菜は全般的に「カリウム」が多くて夏の胃もたれなどにも
とても有効のようです。
ナスのヘタだけを塩漬けにしたものを、さらに塩焼きにしたものを「デンシ-」と言います。
陰性野菜を陽性の熱を加えることでパワーをつけた物ですね。
ナスのヘタには傷みを和らげる「アルカロイド」があって歯茎や歯痛には良く効きます。

さて本題の「秋茄子は美味しい」です。
やっぱり熱を加えた食べ方が身体に良いみたいなので、ただ焼いて食べるのが良いですね。
こんな風にクッキングペーパーをひいて蒸し焼きで焦げるまで焼きます。

皮を剥いたらそのまま美味しい。

かつおぶしと生姜で食べますね。

とうきびが甘すぎる

とうもろこし=とうきび
要するに「糖」「キビ」なんですよね。
それほど甘いのが「北海道のとうきみ」です。

ハウスが終わり、トンネル、マルチ栽培も終了して、今は「路地物」が最盛期です。
天候が不順で日照不足で、多少の遅れはあるけれど、収量は平年並みです。

今、販売してるのが「無農薬栽培のキャンベラ」です。
生も売ってるんだけど、ゆでても売っています。
朝から大忙しなのです。
もちろん「塩ゆで」です。

後から塩水に入れたりじゃなくて「塩」を入れてゆでます。
そうすると、とうきびの甘味が充分に出てビックリするほど美味しいです。

ゆでとうきみがある時はこんなのを吊るしてお知らせ中です。

遠くから見たら「バナナ」っぽいのです。

桃が最盛期です。

去年も力いっぱい書いた記憶があるなぁ。
今「桃」の収穫が最盛期です。


これは「暁星」という桃です。
暁星(ぎょうせい)は、あかつきから選抜、品種登録された桃
あかつきよりはやく収穫され、糖度が高く食味もよい品種です。
福島県の佐藤孝雄氏が「あかつき」の枝変わりとして発見した早熟の優良系で、昭和61年に種苗法品種登録を獲得しました。

今の時期は他にも「あかつき」「白鳳」「白桃」「川中島」
などが収穫になります。
「あかつき」は、国立果樹試験場が「白桃」×「白鳳」を交配育成した中生種です。
「白鳳」は、日川・御坂・八幡・長沢などと枝分かれ的に沢山の種類があります。
「白桃」は、後半に収穫の桃で、白桃系にも「浅間・川中島・尾山」と多種多様で、一つの桃に対して一つの品種として限定する事はほぼ不可能に近いとも言われています。
「川中島」は、長野県の池田正元氏が偶発実生から育成した品種です。白桃系です。
最後の出るのが「大久保」ですね。

実は、「白桃」は秋の季語です。
秋なんだよね。昼間は暑くても夜の風や星空はすっかり秋だなぁ。

そうそう「桜桃」ってあるよね。
桃は薄いピンク(ももいろ)の水密桃、白い白桃、薄いオレンジ色の黄桃、表面に毛がなく光沢のある赤から黄色の油桃(ネクタリン)などさまざまな種類がありますから。
アプリコットとか呼ばれてますよね。
缶詰の桜桃はね、日本の白桃とアメリカ系の黄桃を勾配して育てた缶桃という缶詰専用の黄桃を原料に作られています。

桃は、お肌にとても良いのです。
カリウムも多くて、秋に備えた身体を作るんだって。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。