2003年12月 の記事一覧

眠らない流通

今年もお世話になりました。
そしてまた、たくさんの皆様に出会うことが出来ましたね。
ご縁があった皆様に心から感謝しています。

例年の通りに地方発送のご注文もたくさん戴きました。
ありがとうございます。
数年前までは、28日までしか受け付けなかった発送も今はヤマト運輸がお休み無しで運営されていますので、
年末の区切りが薄れたようにも思います。
元旦にお年賀として宅配便が届くなんて便利な世の中になりました。

市場がお休みでもデパートやスーパーは休むことなく動いています。
これも消費者ニーズ。
家でゆっくりと過ごすよりもレジャーにショッピングがお休みの楽しみなんですね。
自分的には、怪我した左手をやっと休ませられるなとか、もう朝は9時まで寝てみようとか、ごく些細な楽しみを予定してます(微笑

さて皆様はどんな1年でしたか。
来年こそは、母親の足の傷が全快することを祈っています。
それでは、皆様良いお年をお迎え下さい。
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年末はやはり気ぜわしく

2003年も残すところ4日になってしまいました。
1年って短いと毎年思うわけですが。

年の瀬を襲ったアメリカのBSA感染は、かなりややこしいことになりそうですよね。
まずは、アメリカで全頭検査なんてすることはあり得ないし、アメリカの食肉協会の政治圧力ってすごいらしいから、まずうやむやになること確実です。
いったい何を信じたら良いのか、一消費者としてはお店を信じるしか無いんですよね。
買い物に出かけてスーパーの牛肉コーナーが閑散としてて、やはり来たと感じました。
まずは、そこのお店のパッケージを見ますよね。
バラ肉なんかの脂身を下に隠すようなパッケージになっていたなら、この店は危ないかなとか勝手に思っちゃいます。
産地詐称とかあったらやだなぁ。

イランでは大きな地震が。
イラクには先遣隊が派遣されてしまいました。
願うことはやはり平和です。

そんな世界情勢を知りながらも、試作のワインを戴き試飲。

ワインの専用種のセーベルとナイヤガラで作られたものだそうです。
ナイヤガラの甘さと香りがセーベルのしっかりとした味とミックスしてて甘口のロゼでした。
消費の減り続けていたワインも、女性層の取り込みが多少成功して少し上向きになりつつあります。
産地としては、やはり消費して戴ければ、また新しい仕込みが多くなります。
お正月には、是非ともワインで。

明日はイヴ

「クリスマスに使ってね」とこんなアップルキャンドルを戴きました。

土台に使われたりんごは「紅玉」です。
何か暖かい炎が出てきそうなキャンドルですね。
Tさんありがとうございました。

さて、イヴに備えてクリスマスケーキも作って見ました。

いや気まぐれですけどね。

りんごの地方発送もまだまだ続いています。
迷いながらも、やっぱりりんごにしようと思って下さるんですね。
本当にありがたいです。
ギブスの左手中指も酷使が続いて、固定期間が延びたみたい。。。
まっ、しょうがないね。。。

クリスマスキャロルが流れるころには

もうすぐですね、クリスマス。
駅の前の広場にも大きなクリスマスツリーが出来てました。

クリスマスのころまでには今忙しく追われているりんごの地方発送もだいぶ終わっているかなと想像しています。
今年は出だしが遅くて、少し心配していたのですが、やはり毎年贈り物にりんごを使ってくださる方やご自分の食べる分の果物としてご依頼をして戴いてくださる方も例年通りにご注文を戴きまして、本当に感謝感謝です。

単品での一番人気はやはり「葉とらずサンふじ」です。

見かけは非常にいけてないんですが味はやはり他の追随を許さないほど糖度も食味も良いですね。
すでに企画で欠けてしまったサイズも出てしまいました。
りんごは、色や見かけでは無い。一番美味しく作るにはこれが最適だというコンセプトから生まれた栽培方法でしたね。
定着するまでは、味見して戴いたり無料で配ったりしました。
でも、本物はいずれ定着してゆくんですよね。

詰め合わせの一番人気は「グルメセット16」です。

いろいろな味を楽しめて、見た目も楽しいセットです。
この企画はりんごが不作で数量が少なかった時に作ったんですよね。
苦肉の策だったのです。
これは時間をかけずに定着した企画でした。

人の好みは千差万別です。
送る方の好みや嗜好は色濃く反映されるのが、生鮮のギフトですよね。
そんなこだわりをずっと持っていて贈り物に使ってくださる皆様に大感謝です。
もう少しでフィニッシュです。
しかし、年賀状も年末調整もまだ手が付けられずに少しあせり気味の後10日余りですけれどね。。。

すれ違う需要と供給

冬には似つかわしくない青空と日差しがミスマッチな12月です。

さて今年も後半月になりました。
振り返ってみれば、天候に振り回された1年でした。
夏に夏が無くて秋になってから暑かったり、シベリア大火災の影響による日照不足の時期が続いたりと
なかなか思うようにはいきませんでした。

さて生産側から見れば、今年駄目だった作物を来年も作る予定の人は少なくなるのが必然です。
昨年好調だった「トマト」が今年は供給過剰と大消費地の関東が冷夏で夏の収穫が順調だったこともあって、大暴落した今年でした。
来年は作付けが減るのが必然の事になるんですよね。
今年良かった作物を来年作る人が多くなると、どうなるかと言えば、やはり供給過剰になることが予想されます。
なかなか逆には冒険出来ないものです。

そして、今野菜が半値の大暴落ですよね。
安くて嬉しいとばかり言っていられないのが現実です。
実は11月の気温が高かったので、暮に出荷するはずの野菜が前倒しで出荷されているのです。
畑では出荷しないで廃棄になっていたりします。
前倒しで野菜が出てくるというのは、実は先に需要に見合った供給が無くなるってことでもあります。
と言うことは、野菜不足になって価格が高騰するという危険が待っているのです。
自然とは本当に思い通りにならないものですよね。

忙しいと思いながら、怪我をしてしまったりして思い通りにならない指に少し腹立たしい日々です。。。

りんごのヘタ浮き

りんごを切った時にこんな状態だったことありませんか?

軸の下部分に空洞があってコルク化している。
外見からは、分かりにくいのが「ヘタ浮き」です。

これはりんごの成長が急激で、実と軸部分と皮の成長スピードが合わずに、剥離してしまった物らしいのです。
もちろん、外見上でも軸部分の凹みが浅く、力を入れて押すと”パキッ”と音がします。
この空洞に雨水などが溜まってしまうとりんごは腐ってしまいます。
収穫後も長持ちはしません。
「ふじ系」のりんごに多く見られる症状です。
ただ、完熟している状態なので味には全く問題ありません。
安心して早めに食べて下さいね。

すっかり雪景色になり外がほんわかと明るい感じです。
雪が降ったせいか、仕事もたくさんになって、忙しいんだけど嬉しい。
年末までのラストスパート!
頑張る。

台湾のりんご消費

今年は年末気分になれないくらい温かいよね。
12月という気温でも天気でも無くて、困惑気味のこのごろです。
雪が降れば、それなりに仕事も発生するんだろうけれどね。
例えば「除雪」
これは、農閑期のかなり良いアルバイトらしいですよ。

さて、今年のりんごは小玉傾向です。
丁度、成長期に気温が低かったのが原因ですね。
大玉は、昨年よりも1割くらい高いです。

そこへ来て、何故か台湾からの大量の注文が!
台湾は例年ならば「アメリカ」からりんごを輸入しています。
今年の春に暴落したりんごが台湾に輸出されました。
日本のりんごは美味しいと大好評だったらしいのです。
早くから台湾へ輸出されています。
特に甘く色のきれいな「金星」や「王林」が大人気で、いつもそれほど高くないりんごが高値で推移しているのです。
価格設定が早かったせいか、黄色いりんごで大苦戦中です。

また一つの情報として4月から「アメリカ産のりんご」が大量に輸入される予定だそうです。
台湾に見捨てられて、押し付けられたのかなと想像しています。
なんてたってアメリカの言うことにゃ、逆らわない国ですからね。
それにしても台湾でりんごの消費される量がとても多かったということのほうが少し驚いたこの頃です。

話題に書こうとして書かなかった
おもちゃカボチャ

マルメロ
そのうち書こうとは思っているのですが。。。