2004年03月 の記事一覧

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春の実感

ようやく雪解けです。
積雪量0になりました。でも、まだ雪の山もあちらこちらにあるけれどね。

しかし、確実に春は来ました。
雪の山にこんなつららが下がったら、春が近いのです。(これは2月の画像)

ふきのとうが芽を出し、福寿草が咲き出して、春だなぁと感じます。

もう一つ実感するのは、ワラジムシです。
家が古いんでお風呂場とかには、毎晩やって来ます。
でも、あまり害は無いみたいだし、みんな慣れっこで平気です。

もうすぐ、桜前線もやって来るね。
毎年、少しずつ早くなっているのは、やはり温暖化のせいなのかな。
桜の花が待ち遠しいこの頃です。
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カテキンのブームの?疑問

カテキンを取ると体脂肪率が下がるらしい。

カテキン(タンニンの一種)は禄茶に含まれる渋みの成分です。
0-157感染騒動の際には殺菌効果があるとされました。
また緑茶生産地で知られるに静岡県ではがん罹患率が低いことが近年明らかになっています。

現在、カテキンの生理作用としては以下のようなことが確認されています。
1)抗酸化作用
2)抗菌作用や腸内細菌の改善
3)抗う蝕作用
4)消臭作用
5)活性酸素消去作用
6)コレステロール上昇抑制作用
7)血糖上昇抑制作用
8)血圧上昇抑制作用
9)抗腫瘍作用
10)抗アレルギー作用
11)血小板凝集抑制作用
12)紫外線吸収作用

確かに緑茶を飲むのは、健康に良いだろうと思います。
それは、あくまでも毎日飲むお茶としてですけど。

それを薬みたいに高濃度で摂取し続けるのには疑問もあります。
そして、銅イオンとの関係が表に出てこないことも疑問に思っています。
効果ばかりがデフォルトされすぎていないだろうか。
全てですが、効果の高いものには、副作用も多少あるものなのです

ここを見て下さい。
http://www.usp.ac.jp/japanese/search/cgi/disp.cgi?code=128
(2) 茶抽出液の強力なう触予防効果は茶の葉に特徴的に多量に含有されるフッソ、アルミニウム、カテキンの協同作用によるものであることを明らかにした。
(3)茶カテキン-銅イオンが酵素分子を還元し、生成したなんらかの活性酵素種が不飽和脂肪酸の過酸化やDNA解裂を起こすことを見いだし、茶カテキン類が抗酸化剤と酸化剤という「両刃の剣」として働き得ることを明らかにした。また、カテキン類の構造の違いが抗酸化能や酸化促進能に大きく影響することも明らかになった。
(4) Cu2+共存下における茶カテキンの酸化促進能とバクテリアに対する殺菌能は過酸化水素生成能やOHラジカル生成能と一致することや過酸化水素やOHラジカルの生成にはCu2+Cu+の間の酸化還元反応が関与していることなどを明らかにした。また、Cu2+共存下に比べるとFe2+、Fe3+の共存下では茶カテキンの酸化促進能は非常に弱いことを明らかにした。

CMに惑わされないことです。
「過ぎたるは及ばざるが如し」昔の人は良いこと言うなと今更思った。

<ユニクロ>野菜販売から撤退

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040323-00000051-mai-bus_all
カジュアル衣料「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは22日、高級野菜、果物の販売事業から撤退する、と発表した。「SKIP(スキップ)」ブランドで首都圏で6店舗を展開していたが、価格の高さから消費者に食い込めず、黒字化の見通しが立たないため、事業継続を断念した。

 店舗の運営子会社は6月に解散。6店のうち3店は既に2月までに閉店しており、残る3店も4月末までに閉店する。インターネットでの通信販売は4月末、会員制の宅配事業は5月1日に打ちきる。撤退に伴い04年8月期に28億円の特別損失を計上する。

 同社は、「ユニクロ」ブランドの衣料品売り上げが低迷していた02年、次世代の事業の柱として新規参入した。「農作物の販売はビジネスとして遅れており、チャンスは大きい」として、生産と販売を直結する同社のビジネスモデルを応用。契約栽培した高品質の青果物を「普通の価格」で販売する計画だった。

2002年10月3日にはこんな記事も出ていてかなり期待させる中身だったのですが。。。
http://biz.ascii24.com/biz/news/article/2002/10/03/print/639027.html

このことは早くから予見していました。
2002/04/09 (火) ユニクロの挑戦と流通革命の失敗。
という日記でも書いてるんだけど
使い古された企画だとは、思います。
手をつけて生産させては、放置する。繰り返されてきた関係です。

1万人も会員が集まったのに、もったいないなぁ。

この話を聞いた後に書いたのが
流通革命の一考察だったんだよね。
ユニクロは、やっぱり予想どうりの結末になっちゃったかぁ。残念です。

ハルウララは、やっぱり勝てなかったねー
いや、これで良かったんだけど。

総額表示の罠

商品販売するお店では、4月から本体価格と消費税を合計した「総額表示」が義務化されます。
そこには何が隠されているんだろう。

利点「最終的にいくら払うのかがはっきり分かる」(主税局)
欠点「消費税をいくら払ったのかわかりにくい」 (消費者協会)

意見はいろいろとあるんだろうね。

財務省の導入の理由は「最終的にいくら払えばいいのか分かりにくい」からだそうだ。確かに一理はあるよね。
480円のお弁当を買おうとして500円出して待っていたら、504円で4円足りないからね。
しかし、総額表示になったらどうだろう。
「あれ、消費税払わなかった?」とか「消費税って無くなったんだね」
税金を納めているという意識は確実に薄れる。
消費税の計算も面倒だし、今いくら納税したのか分からなくなって行く。
すでに内税の酒税がいくらなのか関心を持ったことが無い人も多いね。

3年以内に全ての店で総額表示のみにしなければならないのです。
カッコ(_)付けて内、消費税○○円って表示してはダメになるんです。
イトーヨーカ堂は、すでに税額の表示をしない総額だけのレシートになっています。
4月からは消費税額は提示されなくなることでしょう。

レジのシステム変更も大手にとっては経費になる。
結局、将来に消費税があがることを考えると、税額非表示になると予想しています。
そして、いつか消費税がそっと上げられても、誰も気がつかないと良いかな、なんてことを考えてるんじゃないの税務局とかつい思ってしまうのでした。

そして、末端の小売業が苦しむわけだけど。。。

「テンぺ」ブーム

テンぺとは
別名「インドネシア納豆」と呼ばれる大豆の発酵食品です。

最近道内でもブームになって来ました。
「テンぺ」は500年も前からインドネシアで食べられている健康食品です。
大豆の皮を剥いて、こうじ菌の1つのテンぺ菌をまぶして丸1日で完成するとか。
発酵しているのに納豆みたいなにおいとかも無くてあっさりとした味。

しかし、なじみが無いだけに食べ方が分かりにくいですよね。
まず★揚げる★のが一番ポピュラーだそうです。

塩水でテンぺに味付けをして衣にネギやターメリック(カレー粉でも)を混ぜて強火で揚げる。

野菜と★炒める★のも良いです。

★あえる★

長芋と手でほぐしたテンぺを醤油とポン酢であえて海苔をかけるだけ。

★煮る★のは1口大のテンぺとジャガイモ、玉葱と一緒に煮て肉じゃが風の味付けで。

大豆を丸ごと使っているので栄養的にも納豆と同じようにイソフラボンや抗酸化物質が多く、また納豆よりも量を食べられるのが魅力です。
道産の大豆で作られたものも登場してきて、これからの市場拡大が予想されていますよね。

見かけたら一度お験し下さい。

ハルウララ

高知競馬http://www.keiba.or.jp/top.html
のアイドル「ハルウララ」は、負けつづけるのが話題だよね。
ハルウララ

ハルウララ
  性別 牝
  毛色 鹿毛
  生年月日 1996年 2月27日
  産地 北海道三石郡三石町
  生産牧場 信田牧場
  調教師 宗石 大
http://www.keiba.or.jp/haruurara/

何戦も負けつづければ、走ることは出来なくなるのに何故ハルウララは105回も出走して
負けつづけることが出来たんだろう。
実はハルウララは、セリにかけても値段が出ない馬だったそうです。
神経質ですぐに暴れるし、そんなに大きな身体でもないし、血統だってねぇ。
誰も買わないので、信田牧場で知り合いの宗石さんにお願いして引きとっていただいたそうです。
高知競馬所有の馬だから、特にオーナーもいないので、淘汰されずに走りつづけて居られたのですね。
負けつづけるというのも運が無ければ出来ないことなんだと思います。

今度、中央競馬の名手の武さんが乗ります。
どうなんでしょう。
気持ちは結構複雑ですよね。
勝てば武さんのスゴイところが証明されるわけだし、
負ければあの武騎手でさえ勝てなかったという伝説が生まれちゃうわけだしね。
場外馬券で高知競馬のレースが買えるってのも例外だし、
どこまでもハルウララ伝説は続きそうな気がするね。

ちなみにこの名前は、高知競馬に引き取られたときに放送されていたNHKの朝ドラ
「天うらら」
から戴いたそうです。
天うららあらすじ
イツダッテ、ルックアップ!
木場の工務店・大滝組の孫として生まれたうらら。決して涙を見せない事。決して色恋沙汰を起こさないこと。ふたつの約束から始まるうららの挑戦。周囲の人々と支え合い、祖父が興した工務店の再建をめざし、自立した人生を堂々と歩いていく、前向きなうららの姿がさわやかな感動を呼ぶ。

ウララというほのぼのとした名前の中にいくつものドラマが入っていることに少し感動した。

りんごの変化の追加

りんごの変化の追加編です。

【ベタビット】
通称「ベタビット」と呼んでいます。
黒い点が表れたと思ったら、次々と表面に出てきます。
その後、凹んでゆき、中身までコルク状になっていきます。
これが出たら進行しないうちに削って食べないと苦くなります。
しかも、ジュースにしても味が落ちてしまいます。

【傷】
単なる傷です。
中身には全く影響ないです。こうしてふさがっているものなら、正品と全く味も保存も変わりません。

【尻割れ】
お尻部分が、裂けてしまい種が見えています。
実が乾いていれば、大丈夫です。味も完熟です。しかし、傷みやすいので早く食べましょう。

【ヘタ浮き】
軸が実と分離してしまった状態です。外と中の成長の時期がずれてしまったのでしょうか。
コルク化して乾いていたら、良いのですが、そこに雨水などが入ってしまうと、すぐに傷んでしまいます。
味はすごく良いので、お早めに食べて下さい。

変化ではないですが、変形や色薄、青など選別には段階があります。
価格も同じ種類でもかなり違います。
ですから、「食べる」ために買うのか「あげる」ために買うのか「発送」するのか、
味や堅さの好みなどお伺いしたりします。
用途に合わせて、買ってくださいね。

「にがり」ブームは続くが・・・

「にがり」は本来は豆腐を作るときの材料です。
でも最近は
「ダイエット効果」「調理に使う」「お米に入れて炊くと美味しい」
などが一般的に認識されて手軽に使うようになりました。
一番の効果は「便秘の解消」です。
しかし、多用しすぎると身体のミネラルバランスが崩れますからご用心。

にがりは海水を煮詰めて塩を作るときに分離して残った液体です。
主成分は「塩化マグネシウム」他に「カリウム」「マンガン」「亜鉛」などの人間の身体にひつような微量ミネラルを豊富に含んでいます。
本来の表記は「苦汁」と書き、苦くてしょっぱい味です。
豆腐を固めるときに凝固剤として、使われていました。

ブームは2002年ころから始まりました。
以降、ダイエット効果、花粉症、アトピーの症状を和らげるとか古米を炊いたら新米のようになった。
等など。
そのころ丁度、海洋深層水ブームでしたね。

しかし、ミネラルを一定以上摂取しても吸収できません。
だから排泄しようとして便秘が解消されたり下痢になったのです。
ダイエット効果とは関係ないみたいです。
マグネシウムを取るなら、豆、魚、海草の方が良いのです。
特定のミネラルを多量に取るのはお勧めではありません。
煮物の煮崩れ防止効果は抜群ですから、こっちで使うのがベストかも。
特に腎臓が弱い人はにがりの摂取は負担をかけるのでお勧めしません。

にがりは製法や原料の生産国で、成分も違います。
買うときは良く確認しましょう。
そして、使いすぎない。
何事もほどほどで、頑張りましょう。

テクノ依存症:2

朝目覚めるとパソコン起動チェック。
メールを確認し、返事が必要なものにメールを送信。
食事よりもそちらが優先。
出社してすぐにやっぱりメールチェック。
書類作りもパソコンで仕事中もパソコンに向かいっぱなし。
こんな日常生活の人も多くなったこの頃ですね。

パソコンは操作する人の都合で動くし、わずらわしい人間関係も無いです。
それとの相性が良いと次第にのめりこみ、やがてパソコンが無いと落ち着かなくなる。
これが「テクノ依存症」です。
パソコンに依存してしまうのです。パソコンだけではありません。
今は携帯も同じです。機能が格段に変わってしまいました。
それでも日常に影響が出てこないなら大丈夫。
より依存度が高くなると、全てがパソコン優先になって昼夜逆転など社会生活にも支障が出て来ます。
その症状としては「不眠」「頭痛」「食欲不振」「性格の変化」「時間概念の喪失」「いら立ち」「会話が出来ない」「自己コントロール不能」
そうなると周囲も気がついて来ます。

やはり、自覚が一番です。
治そうと思う気持ちが出てくれば、簡単に脱出できます。
パソコンはやはり道具です。
使用目的をハッキリと認識して時間を減らす。それが脱出方法ですよね。

基本的には女性はパソコンを機械や道具と考えているのに大して、男性は強いこだわりを持つようです。
依存症の大半は男性でした。
でも最近は、その区切りもインターネットの普及によって変化してきました。
女性のほうが自由な時間が多いからだそうです。

過ぎたるは及ばざるが如し。
さてと、仕事しなきゃ。

りんごの変化

そろそろ、りんごも「電冷」物が終了に近づきました。
味としては、酸味も抜けて食べやすくでんぷん質が糖に変化し終わったようです。

ピークを過ぎるとりんごを待っているのが様々な不具合です。
生き残るりんごも闘い続けていますよ。

【ゴム化】
通称「ゴム」と呼んでいます。中がスポンジ状の茶色に変化して苦くなります。

中まで深く侵食していないものは、そこの部分を削れば充分に食べられます。
この現象は「紅玉」系の親を持つりんごに多く見られます。

【焼ける】
通称「焼け」。見た通りに外側が茶色く変色してしまいます。
少しの焼けならば、品質も味も全く影響なく食べられます。
時間が経つと、そこの部分は腐ってしまうようです。
これは「デリシャス」系の親を持つりんごに多く見られます。

【日焼け】
これは、袋かけする有袋のりんごに多く見られます。袋をはずした日の天候(日差し)が強かったと推測されています。
日焼けした部分は皮が薄いようで、傷とか付きやすいです。
しかし味には全くの影響はありません。

【ポツ】
ポツ腐れと呼んでいます。
小さな傷に腐敗菌や土壌菌が入って、少しずつ進行したのです。
小さなものならば、削れば味に問題無いですが、時間が経つとりんご全体に腐った味が移り食べられなくなります。

【押し傷】
まだ木に実が成っていた時にそばの枝などで圧迫されて出来た傷です。
早い時期には、味にも果肉も問題無く美味しいく食べられます。
時間が経つと、押された部分から中のほうに果肉がスポンジ状に変化したり、押された部分の色が茶色くなって来るようです。
ダメージは少しづつ現れるものですね。

りんごは生きています。呼吸しています。
収穫時とは全く違う味で、季節に合わせて中の成分も変化します。
春に食べるりんごは、また格別甘くて、最高ですよ。

さようなら「ハルニレ」

すぐそばに大きな「ハルニレ」の木がありました。
子供の頃からずっと一緒に育って来たように思います。
伐採前に写真を撮っていなかったので北海道新聞の地方版から

これが今のハルニレ(アカダモ)です。

このハルニレは旧会津藩のシンボル的な物で樹齢130年以上だったそうです。

すぐ横の「殉節碑」を守るように立っていました。
その碑は戊辰戦争の責任者として1869(明治2)年に処刑された家老の「菅野権兵衛」をしのんだもので。会津藩士の子孫が1937(昭和12)年にこのシンボル的な木の下に建立したそうです。

数年前から風が強いと枝が落ちたり、カラスの巣が毎年作られて駆除が大変だったりしたので、伐採が予定されていました。
いざと無くなるとなると、小さな頃に碑の周り一面のタンポポを摘んだり、昆虫採集したり、暑いときに木の下で涼んだりと、このハルニレとの思いでが浮かんで来て、
伐採してる姿を見れなかったのです。

根は殉節碑の下まで伸びていて掘り起こすことなく残りました。

さようなら「ハルニレ」

テクノ依存症:1

日常生活に欠かせなくなってしまったPC。
便利だし、操作する人間に正確に瞬時に答えてくれるし、はまりますよね。

それが「テクノ依存症」の入り口だそうです。
PCにかかわらないと落ち着かなくなり、自己中心的で対人関係が上手く対応出来なくなると言います。

日刊スポーツから
メーカー勤務のAさんはシステム開発の仕事をしています。
仕事が面白かったせいか35歳までずっと独身でしたが、上司から縁談を進められ
話がまとまって5歳下の女性と結婚しました。
妻は従順で夫婦は上手くいっているように見えました。
ところが、Aさんの中では日々イライラが募っていたのです。
その原因はPCのことです。
奥さんはPCを勝手に移動して掃除したり、PCを操作して気分が乗って来たところで話しかけられる。
この状態が続くうちにAさんは、そのイライラを奥さんにぶつけるようになってしまいました。
怒鳴り声は休むことなく響き、興奮が続き夜も眠れない。
睡眠不足は頭痛を起こし、食欲がなくなった。
Aさんの様子がおかしいことに気がついた上司のアドバイスで、精神科を受診して、初めて自分が「テクノ依存症」だったことが分かったのです。
自律神経失調症の診断も付け加えられました。
自分の異常さと周囲にどんなに迷惑をかけていたかを理解した結果、Aさんはテクノ依存症から抜け出すことが出来ました。

テクノ依存症に陥りやすい人のタイプは、子供の頃から何事にものめりこみやすい人だそうです。
朝から夜まで1日中テレビゲームに夢中になった人は要注意かもですね。

一時期、確かにPC無いとイライラしたころもありましたね。
自由になることなんて、あんまり無いですもんね。
PCやWEBの世界は、自分の思い通りの世界だったのかも知れません。
思い通りにはいかないから面白いことも多い!!
とか言ったりして。

寒玉キャベツ

3月に入りましたね。
しかし外はいつもの年よりも雪が多く残っています。
春はまだまだ。

今スーパーなどでは「春キャベツ」と「寒玉キャベツ」とラベルが付けられていますよね。
春キャベツは柔らかくて、サラダなどで食べるのに最適ですね。
「寒玉キャベツ」はどうなんでしょうか。
これは偶然がもたらした味覚だったのです。

深い雪の下で貯蔵されて掘り出されるキャベツ
北海道新聞から
寒玉キャベツは総称「越冬キャベツ」です。
秋に根を切り掘り出しやすいように並べて雪が積もればそれが天然の貯蔵庫となり
零度前後の氷温で保存します。
外側が凍っていても中は水水しく甘くなります。
これは、キャベツが凍結を防ごうとして身を守るために糖度を上げたり、タンパク質をアミノ酸に変えたりするからではないかと推測されています。

この越冬させる貯蔵が始まったのには、偶然の発見がありました。
1968年秋のことです。
キャベツの価格は大暴落して、出荷しても赤字になることから、ある農家がそのまま畑に放置してしまいました。
翌春のことです。
キャベツを雪の中から掘り起こしてみると、なんと青々しているではないですか。
しかも甘くなっていたのです。
試しに市場に出荷してみると、高値がつきました。
この話をきっかけにして、全道に広がって、水田の転作の時期とも合わせて
冬場の仕事確保としても成功したのです。

「寒玉キャベツ」は特に芯の近くが美味しいです。
パリパリしてて、生でも甘く、スープなどにも最適ですね。

氷室も定着して夏場の雪の有効利用も進んで来たけれど、雪だけの利用は経費もかからなくて、素晴らしいですよね。
開き直って自然に身を任せた時に、何かが起こるのかも知れないなぁと感じました。

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