2012年09月 の記事一覧

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りんご物語・・・24・・・日本のりんご栽培の恩人「ベーマー」

りんご物語・・・24・・・日本のりんご栽培の恩人「ベーマー」

池澤夏樹著「静かなる大地」にも登場する
北海道開拓使のお雇い外国人の「ルイス・ベーマー」(1843-1896)はドイツ北部生まれ。

1866年にアメリカに移住。日本には1872(明治5)年にケプロンに草木培養方として招かれました。
畜産には「エドウィン・ダン」氏。

1874年には、北海道全域を調査し76年に札幌官園に移り栽培を指導。

ベーマーの最大の功績は「りんご栽培」です。
北海道には1869年ガルトネルがりんごの苗を導入、75年にベーマーが苗木を配布。

余市で誕生した「国光」「緋の衣」の苗を選抜したのもベーマーでした。

ベーマーは他にも、ドイツ種のワイン用葡萄の栽培や、
日高で自生ホップを発見するなど作り方も指導しました。

間違いなく北海道の果樹や作物栽培の恩人の一人です。

12月限定のりんごセット16

りんご達
【旭(あさひ)】原種。マッキントッシュレッド。皮薄く酸味あるが、独特の歯ざわり。
【紅玉】原種。明治初年アメリカから導入。ジョナサン。芳香強く甘酸お菓子や料理に最適。
【シナノレッド】つがる×ビスタベラ。甘酸。
【きたかみ】東北2号×レッドゴールド。軟果甘酸。
【黄王】王林×はつあき。黄甘酸でクリスピー。
【あかね】紅玉×ウースターペアメイン。酸味系紅色
【さんさ】あかね×ガラ。赤黄色で甘酸味。
【つがる】紅玉×ゴールデン。糖度が高く濃厚彩紅色。
【未希ライフ】つがる×千秋。甘酸味。
【トキ】王林×紅月。甘み多い黄色りんご。
【レッドゴールド】ゴールデン×リチャード。濃紅色で甘い。果汁多く蜜入り多い。
【ひめかみ】ふじ×紅玉。明紅色で甘酸。緻密で多果汁。蜜入りも多い。
【高嶺(たかね)】レッドゴールドの自然交配。甘め【秋茜】ふじ×ゴールデン。色は茜色。
【新世界】ふじ×あかぎ。濃赤色。甘味が強く蜜の入るりんごです。
【早生ふじ】ふじより多果汁。蜜入り多い。やたかや枝変わりの紅将軍などの総称です。
【昂林(こうりん)】ふじ×不明。やたかとほぼ同じ。サクサク系クリスピーで蜜入り多い。
【シナノスィート】ふじ×つがる。縞模様で濃紅色。甘く繊維が少ないまろやかな食感。
【ふじ】デリシャス×国光。日持ちが良く、ロングセラーの最大生産品種
【サンふじ】太陽をいっぱいあびた、袋かけをしていない「ふじ」蜜入り多く甘味も強い
【葉とらずサンふじ】葉摘みをしないまま収穫した完熟サンふじ。
【陸奥(むつ)】印度×ゴールデン。程よい酸味のりんごの女王。袋かけしないのが「サン陸奥」
【王林(おうりん)】印度×ゴールデン。甘味が特徴に、緑黄色のりんご
【ジョナゴールド】紅玉×ゴールデン。甘酸で緻密。彩紅色。袋かけをしないのが「サンジョナ」
【北斗(ほくと)】ふじ×陸奥。大玉で独特の爽やかな味で紅色「サン北斗」は蜜入りも多い。
【名月(めいげつ)ななみつき】ふじ×あかぎ。黄色系の甘酸りんご。蜜入り多い。
【スターキング】デリシャス(原種)の枝変わり。暗赤色で長円錐形。酸味少なく香りが良い。
【4-23】ふじ×マヘ7。深紅色酸味少なく堅い。
【ハックナイン】ふじ×つがる。果汁が多くサクサクした歯ごたえ。甘味は中。
【ノースクイーン】ハック同。黄色酸味。HAC4
【ブラムリーズ・シードリング】青色軟果肉で加工に最適な酸味と香り。E-1、ブラムリー

りんご物語バックナンバー
http://kitakazoku2.web.fc2.com/ringo/ringo_monokatari.html
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なしのはなし.----------20----------慈梨(ツーリー)

なしのはなし.----------20----------慈梨(ツーリー)

鴨梨(ヤーリー)と並ぶ中国系の梨です。来歴は不明。
日本には1912(明治45)年に導入されました。

芳香甘味、四百余州、及ぶもの無しが導入時の紹介文です。

洋ナシの形で黄色い果皮と茶色い斑点があるので、
虎を連想すると言う事で「虎の子」と呼ばれました。
中国でも評価の高い梨で、香り高く甘く硬い系の梨です。

青い果で収穫し冷温追熟します。
晩生種ですが、形が洋ナシのせいかあまり普及しないままの希少品種になっています。

中国系の梨は、千両梨以降の新品種が出て来ていない状況ですね。
洋ナシ-グランドチャンピオン

★洋梨の食べごろ★洋梨は追熟後、果肉に弾力がでて、青みが薄くなり、香りが出た頃が食べ頃です。
しっとりとまろやかなうちにお召し上がりください。

洋ナシは食べごろになりましたら、保存は冷蔵庫でお願いします。
その他の梨は冷暗所や冷蔵庫で保存しなるべく早くお召上がり下さい。

・ ・余市の梨・・・★洋ナシ★
【プレコース】・・・早く出まわるという意味でさっぱりした味です。
【スタークリムソン】・・アメリカのミシガンで発見。熟すると濃厚色になります。
【バートレット】・・・生産量は世界一。ほどよい酸味と甘味が特徴。
【レッドバート】・・・バートの枝がわり。淡黄に鮮紅の着色。
【オーロラ】・・・熟すと黄色に。バートより甘味多くまろやか。
【ブランデーワイン】・・・甘味が強くまろやかな舌ざわりです。
【シルバーベル】・・・ラ・フランスの自然交雑実生。甘酸。晩成種。
【日面紅(ひめんこう)】・・・・フレッシュビューティ。赤みが入る大型の洋梨。
【ゼネラル・レ・クラーク】・・・フランス原産。多汁で甘酸まろやか。
【グランドチャンピオン】・・・「ゴーハイム」の枝変わりざらついた表面で強い香とまろやかな食味。
★その他の余市の梨★
【千両梨】(原名みしらず)・・・ひょうたん型ですが、丸梨と同じ食味です。
                  肉質は粗めですが果汁は多く、さっぱりした味。   
 その他・・・フロンテア・幸水・豊水・新水・八雲・二十世紀・長十郎などがあります。


なしのはなしバックナンバー
http://kitakazoku2.web.fc2.com/nasi/nasinohanasi.html

ぶどう物語・・・・19・・・・余市のワイン葡萄の栽培

ぶどう物語・・・・19・・・・余市のワイン葡萄の栽培

余市町は、対馬海流の影響により、北海道の中では比較的温暖な気候に恵まれています。

町内各所で見られる縄文時代等の遺跡からも古代から人が定住していた温暖な土地だったと思われます。
余市町で栽培されているワイン葡萄の代表品種は、
栽培面積順にケルナ-、ツバイゲルト・レーベ、ミュラートゥルガウ、バッカスで、
いずれも耐寒性のあるドイツ系品種です。

昼夜の寒暖差が大きい余市は、色素と糖度に優れた果実を栽培できるため、
ワイン葡萄栽培の適地と言われ、気候は、平均気温や日照時間が本場ドイツと似ているとも言われています。

ワイン葡萄の価格は収穫量と糖度で決まります。余市にはワイン工場もあります。

バッファロー種無しぶどう

余市・仁木町は北海道の中でも果樹栽培に適した気候風土と肥沃な大地に恵まれた場所です。
特にぶどうは、果樹の生産量が一番多く、生食から加工まで幅広く栽培されています。
寒暖の差が大きくなるほど美味しいぶどうが出来上がります。
フルーツ狩りも盛んです。
余市は「フルーツの里」と呼ばれています。

果皮についた白い粉(ブルーム)は鮮度を保つ役割を持つため、
食べる直前まで洗い流さないようにしましょう。
ぶどうは生ものですので冷蔵庫などで保存し、お早めにお召し上がり下さい。

余市で取れるぶどう達
デラウェア・・・・「茶ぶどう」と呼ばれる小粒の種なしぶどう
旅路(たびじ)・・・グスベリに似た深紅色の種なしぶどう。小樽の塩谷で発見
キャンベルス・・・・黒ぶどうと呼ばれ、加工にも多用される
ポートランド・・・・・白ぶどう。甘味が強く房はゆるいがとろける果肉が人気
ナイヤガラ・・・・・・白ぶどう。耐寒性の香りの良いぶどう、白と言えばこれ
レッドナイヤ・・・・赤いナイヤガラ。香り味もナイヤガラとほぼ同じ
バッファロー・・・・・長型の黒の種なしぶどう。房は大きくゆるい。
ノースレッド・・・・・この地区の推奨品種。紅色で糖度が高い
ノースブラック・・・同じく推奨品種。黒色で糖度が高く実が硬い
スチューベン・・・・・晩成種の黒ぶどう。粒は小さいが糖度は高い
山ぶどう・・・野山に自生する小さな実のぶどう。渋み酸味糖度とも高い。

「紅伊豆」「竜宝」「ハニージュース」「サニールージュ」「ロザリオ・ビアンコ」「オリンピア」「藤みのり」などの3倍体品種もあります

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初めての酷暑との闘いが終わり、北海道もやっと秋になったようです。

涼しい!というか、何となく寒い!
そんな朝が始まりました。
秋ですね。

先週まで暑くて、しんどい毎日でしたが、
やっと夜の気温が平年並みになり
実りの秋となりました。

良いですね秋
りんごの色が美しくなり
ぶどうは甘くなり
梨もプルーンも美味しい
枝豆最高です

最後のとうもろこしもやっと収穫が出来そうです

今年の夏は予想もしない気温の連続で
とうもろこしは、成長が止まらず、もぎ遅れ廃棄の嵐!
さらに夜盗虫にやられ、鳥や動物に食べられ
毎日、ゆできび用に皮をむいては絶望する日々
余談ですが、廃棄するとうもろこしは、鶏のエサになりました。皮は堆肥となります。

暑さで早生のプルーンやプラムは1日で軟化し
ブルーベリーは溶け出し
桃はあっと言う間にブチになり
ハウスぶどうはすぐにツルが枯れてしまいます
良かったのはスイカとメロンくらいだろうかな
メロンも追熟が早かった気がします

冷蔵庫に保存して出しても温度差が災いし、水滴はすぐにお湯になるのでやっかいでした

唯一良かったのは梅干しです
今年は豊後梅が近年にない豊作だったので、大量に干しました
天気が良かったので、良く乾燥し美味しい梅干が出来そうです。
梅干作ってます


そんな未経験の夏がやっと終わり
ほっとしています

毎年勉強、毎日が雨や天気との闘いなのでした。

本間果樹園の「ブラムリー」に関するお問い合わせについて

大変問い合わせが多くなっている、「ブラムリー」についてのお知らせです。

昨年から予告していますように、本間果樹園の本間隆明さんが離農されました。
この夏には住まいも引越し、元の果樹園にも居住していません。

今年から、その農園を管理されている方が引き続き栽培されているようです。

こちらが新しいオーナーさんです。

「三氣の辺」さんのHP
http://trinet.main.jp/

Twitter
https://twitter.com/TriNET2003

申しわけありませんが、上記のサイトでお問い合わせ下さい。


【北の果族】
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Twitter: https://twitter.com/kitakazoku2

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