2012年12月 の記事一覧

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【年末の宅配トラブル-2012】

【年末の宅配トラブル】
りんごの収穫が遅れたため、地方発送の始まりも遅くなりました。
しかも、平年よりも発送数が多く、りんごの選別が間に合わない状況が続きます。

選挙が終わった頃から、宅配トラブルが始まりました。

特に佐川急便です。

きっと急激に配送荷物が増えたのでしょう。
集荷はともかく、配達荷物がどんどんたまり、パニックになったようですが、
先入れ先出しは、全ての基本だと思います

消化できないなら引き受けない方が良いし、到着を待って時間を浪費する受取人もまた被害です。

まずは、保管ヤードでカラス被害
扉が無い保管場所はまずいんでないのか?

フルーツ便の伝票なのだから、生ものだと理解してると思ったのに
これはヒドイ
  ↓
12月16日に出した荷物が12月26日になっても着いていない
しかも、小樽店が集荷して小樽店が配達する地域
確認したら荷物が保管ヤードに存在
しかし、保管ヤードは、数日間氷点下になっていました
そのまま配達は危険なので、12月27日に代品を発送しましたが
今日現在時点でも到着していません(2012年12月30日15:45)

事故処理くらい迅速にやっとけや小樽店!
人手が無いならバイトとか経験者にお願いしましょう
それと電話にくらい出ろって、FAXまで話中とか無いわ


ヤマトだって無傷じゃないです
何故か冷凍されてりんごが届く被害が続出
誰が冷凍シール貼ってるんだ!

ヤマトの苦情は、時間通りに着かないが意外にも多いです
ヤマトに対しての期待値は時間通りなんでしょうね
しかし、この天候不順な毎日で時間通りに特に午前指定は厳しいでしょうね
配送荷物が午後にならないと届かない事も多いのです
そもそも時間指定は、無料のサービスであって遂行されなくても仕方ないのです。

利用者側もある程度の時間の余裕が必要です
宅配が無いと生活に支障が出るほど、進んだ今の状況下では
リスクもあるし、数の中には失敗も存在すると言う事ですね

しかし、逃げるのは良くありません
出来る範囲で最善の努力で、乗り越えるしか無いのです
この時期に及んで、時間通りにしか仕事しない宅配業者は、サービス業を名乗る資格なし
苦情処理もパニックなんでしょうが、連絡はコマ目に取らないと
嘘つきと呼ばれてますよ

間に立って、両方から攻められる毎日です

しかし、今年の配送の遅れは記録的です

もしかして、まだ届いてないのがありましたら、ご一報下さい。
お礼の電話が無いときは疑って見たほうが良いかも知れません。

以上、腹立ちまぎれに書いてみました。

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■北の果族■の2012年の大反省会その3

■北の果族■の2012年の大反省会その1
■北の果族■の2012年の大反省会その2
■北の果族■の2012年の大反省会その3

続きです。


【ぶどう】
夜の気温が高すぎて、酸味がなかなか切れず。
雨が多くなり、裂果被害も多い年でした。

デラウェア、バッファロー、旅路などの種無し系は変わらず人気でした

ポートランドは、皮が薄いせいか裂果ばかりでした。
ナイヤガラは、色つきが青めのものが多く、味や香りと色が合ってないが味は良かったです
キャンベルは、味も色も酸味もバランスが良く、良い出来上がり。
加工に使っても、評判は良かったと思います。

三倍体系は、酸味切れも早かったのですが、高温が響いて持ちが悪かった
9月の高温が、全体の味とぶどうの劣化を早めてしまった感じです。


【梨】
梨の収穫もこれまた大変な事に。
収穫は早まり、洋ナシは大混乱でした。
ここ数年の価格低迷で、洋ナシの収穫量は半分程度まで減ってしまいました。
「オーロラ」「ブランデー」「グランドチャンピオン」
「ゼネラルレクラーク」「シルバーベル」などを販売。
糖度が高く、美味しい年だったのではと思います。

また「千両梨」は、水気が少なく甘みがあっても食味が悪い状態に。
さらに、作付けは激減。
10年前の2割程度では無いかと推測しています。

久しぶりに「長十郎」を販売
知っている人が少なくなっていました。
丸梨は、増えていないですね。


【りんご】
これほどまでの、りんごの収穫の遅れは記憶に無いです
夜の気温が高すぎて、秋が来たと認識しないんでしょうか

後の品種になるほど遅れ、ふじ系などは3週間遅れです

収穫の遅れの原因のひとつに、雨ばかりの10月が影響しています。
雨の日に収穫すると
土壌菌が、地面→長靴→脚立→ゴム手袋→りんご と運ばれ
きちんとした手順で収穫したのに、落ちりんごと同じ事になってしまいます。
雨の日の収穫りんごは、腐りやすいのです。

また、雨が多いということは、それだけ日照が少ないと言う事にもなります。
色がついて来ないわけです
更に、熟期が遅れると蜜入りは少なくなったり、逆に果肉が軟化してしまったりします
これは、品種によって違うようです

今年見なかったなと言う品種には
「ノースクィーン」「4-23」「高嶺」「千秋」「あかぎ」「陽光」などがあります
少なくなったなと思うのは
「きたかみ」「ハックナイン」「レッドゴールド」「北斗」「スターキング」

新たな品種もあります
「涼香の季節」「彩香」「星の金貨」「ぐんま名月」などなど
どれもまだ、ピンと来ない感じなんですが
生き残るのは「ぐんま名月」くらいかなと思います


【そのほか】
ジャガイモも収穫遅れと雨続きで受難の年でした
味も品種も問題ないですが、若干大玉です

かぼちゃ
これも大玉が多く、中玉が売れ筋なので苦戦しました
坊ちゃんも4Lが多かった
エムセブン、こふきカボチャは時期に売り終わらず苦戦のまま

野菜類
ピーマン、きゅうり、ササゲとも高温障害が明暗を分けました
病気になりやすく、傷みが多発しました
味は抜群に良い物が多かった

大根は、種植え時期によって明暗が。
早すぎた物は肥大化し、若干の遅れは小さく堅いまま
丸大根、赤大根とも同じ状況です

玉ねぎ
堅いです。甘みはあるのに水気が少なく調理がしにくい
日持ちは良いんですが

白菜・キャベツ
白菜は例の漬物事件の影響で、早い時期は売れなくて苦戦
漬物用の野菜としては、もう駄目かも知れません
キャベツは、越冬キャベツと札幌大球の売れ方がすごかったです


以上、ざっと振り返ってみましたが
反省点ばかりです


■北の果族■の2012年の大反省会その1
■北の果族■の2012年の大反省会その2
■北の果族■の2012年の大反省会その3

■北の果族■の2012年の大反省会その2

■北の果族■の2012年の大反省会その1
■北の果族■の2012年の大反省会その2
■北の果族■の2012年の大反省会その3


続きです

【とうもろこし】
ハウスを建て、春から苗作りし、時期をずらしての作付けと苦心しましたが
毎朝潅水しても水不足、夜盗虫に鳥の被害、高温による熟期の早まりと毎日が闘いでした

過熟になると実が入りすぎて甘みが無くなるし、ゆでると変色してしまう。
かけた手間とお金に換算しても見合わない収穫となりました
茹で釜を新調し、期待値が高かっただけに肩透かしでした
10月の2週目まで販売できたのは好材料かと思います。


【ブルーベリー】
栽培農家が増えたことで、高品質の物を作る生産者とそうでない生産者に別れはじめました。
やはり大玉で色も深いブルーの物は味も良く好評です。
世の中に「目に効く」という認識が広まっているので、説明しなくても良くなりました。

8月の暑い夏のため、果肉が軟化するのが早く、無農薬果実には厳しいですね。
加工品は増えたのですが、需要が来てないんですね
生食の方が良いのでしょうか

もっとも、加工品は生産者によって、ひどい物も多いです
くもの巣や色の無いもの、溶けているものなどを混入してくるところもあります。
こういうのをつかまされたら、そりゃ怒りますよね。
某JAでは一斗缶詰めの加工用のブルーベリーが、すごい在庫数とか。


【プルーン】
プルーンは収穫遅れ気味でした。遅いと思って油断していたせいか
パープルアイ、チェーアン、バーバンクなのど大玉系が駄目でした。
オパールなどの早生の品種の方が安定していました。
ローブドサージェン、ツアー、サンプルーンは早い収穫品は渋みがあり、
遅れたものは軟化と熟期がバラバラ

美味しい果実として販売するためには、収穫時期の見極めもまた大切な要素だと痛感しました。


【プラム】
プラムは毎年作付けが減っていますが、品種は多様になりました。
今年はあの幻のプラムと言われた「月光」と出会いました。
大石に始まり、ソルダム、ローズ、ホワイトなど、プラムが美味しい当たり年でした。

プラムが子供に人気があると言うのも発見
やはり色と食べやすさでしょうか


【桃】
特定の生産者さんの桃が人気になりました。
やはり美味しい桃を生産するためには、肥培管理と春からの手入れ
そして、日当たりなどの地の利でしょうか

「日川」「暁星」「紅国見」「あかつき」「白鳳」「まどか」
日川のすぐ後に来る暁星は無くても良いかなぁ。
やっぱり、あかつきが美味しいと実感。
全体的に相場は崩れ、安めだったのも売れた原因でしょうね

価格に引きずられる消費者と美味しい桃は来年につながる?


■北の果族■の2012年の大反省会その3へ続く

■北の果族■の2012年の大反省会その1
■北の果族■の2012年の大反省会その2
■北の果族■の2012年の大反省会その3

■北の果族■の2012年の大反省会その1

■北の果族■の2012年の大反省会その1
■北の果族■の2012年の大反省会その2
■北の果族■の2012年の大反省会その3



2012年の総括の反省会その1

2012年は、気象の変動が激しく暑くて寒くて植物全体にも疲れる年だったと思われます。


【トマト】
主に余市産の「麗容」という大玉トマトを販売。
高糖度のフルートトマトで、6月末から12月初旬まで販売。

売り上げ的には昨年の3倍。
トマトのニーズが、これほどあるとは無知でした。

10月以降のトマトは癖が少なく、酸味も少なくて美味。トマトソースに最適でした。

他にも、中玉の「シンディスィート」ミニの「アイコ」「ピッコロカナリア」「ココ」なども好評でした。
来年以降もトマト熱が続けば良いのですが。


【イチゴ】
主に「けんたろう」を販売。
大玉の高級品は意外と売れず、小玉の手ごろな物が飛ぶように売れました。

ジャム用などの需要も多く、これは品種問わずかな。
カシューイチゴは、品種が統一しないままで需要も尻すぼみ。
今後は、生食イチゴを、いかに季節をずらして作るかになりそうです。


【さくらんぼ】
3年ぶりの豊作でしたが、全てにおいて振るわず。
さくらんぼ需要が、これほど落ちていたとは思いませんでした。
不作だった数年の間に需要が無くなってしまったのでしょうか。

佐藤錦、南陽、紅秀峰などどれも出来は良かったです。
特に、天香錦は固くて良いものが出来ました。

しかし、フードパック詰めの小玉や優品が良く売れた程度です。
ギフトは壊滅状態でした。
品質味とも最高だっただけに残念。

もともと、さくらんぼは業者にとっては地雷作物です。
当たると金額も利益も大きいですが、失敗すると命取りです。
経済活動の縮小と連動している作物だと、つくづく思います。
来年以降も、この傾向は続くでしょう。


【メロン】
出だしで遅れ、お中元には出遅れた感があります。
売れ筋も赤肉の「ルピアレッド」「R113U」が中心です。

残念なのは、品種も例年とあまり変化も無く送る側も受ける側もマンネリ感があります。
デフレ効果なのか価格は伸び悩み、ギフト売り上げも低迷しました。
ただ、個人の方の自分用の購入は増えました。
もらって食べる果実から、買って食べる果実になったのかなと思いました。

世の中全体が誰かに贈る事をやめてしまった感じがしました。

暑さのおかげで、8月後半から10月初めまでメロンがあったのは珍しいです。

■北の果族■の2012年の大反省会その2へ続く

■北の果族■の2012年の大反省会その1
■北の果族■の2012年の大反省会その2
■北の果族■の2012年の大反省会その3

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