ガンは突然に細胞が現れるというものではありません。
健康な人も実は、みんなガン細胞を持っているのです。
そのガンの芽とも言うべき細胞が突然目覚めて暴れ出す増殖を始めるのです。
眠ったまま冬眠させて置く。
これが、ガンの発生を抑える方法だと言えるのでは。
そして、今ガンになってしまった人も同じです。
ガン細胞を増殖させないようにすることが大切です。
まず血液。
ガンの細胞は血液によって運ばれるので、血液を改善したいところです。
ガンの細胞は陰性と言えます。
だから酵素が嫌いです。
血液中に酵素を増やしましょう。
造血に効果のあるのは穀物と味噌です。
味噌は腸内の善玉菌を増やします。これが抗ガン効果と言われる部分です。
味噌の原料の大豆、海草、野菜や根菜類の繊維質も効果があります。
ご飯に味噌汁と野菜のおかず。
これが腸内の環境を整えます。いたってシンプルですね。
ガン発症後の食べ方
ガンが発症すると身体にはたくさんの毒素が溜まります。
毒素を減らすことが最善ですね。
患部の血行を良くする、毒素を排出するものを多く食べる。
生姜、サトイモが毒素の吸出しに良いとの話です。
身体に皮膚に毒素が出て来て改善することもあります。
皮膚の血行の状態はどうですか。
赤みがさしていますか。まずは血行を良くすることが大事です。
しかし、食事だけでは治りません。
でも、坑ガン剤や放射線は陰性なので副作用が厳しいでしょう。
ガンは生命力でしか抑制するものは無いのが現実です。
でも食べ方一つで、延命は出来ます。
普段から、体調を大切に、自然の治癒力を高めておきましょう。
食べることと生きることが、ちゃんとつながっているね。
体質改善は、これで一旦終了です。
次は、子供たちの食について考えて行きたいと思っています。
まぁ、サボり屋なんで、マッタリとお待ち下さい(笑)
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