「日本のリンゴ輸入検疫厳しすぎ」紛争

http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1048596359/

★リンゴ検疫紛争で日本敗訴 WTO、米主張ほぼ認める

・リンゴ輸入に関する日本の検疫制度は厳しすぎて世界貿易機関(WTO)協定に
 違反しているとして、米国が日本を訴えていた貿易紛争で、WTO紛争処理小委員会
 (パネル)は25日までに、米国の主張をほぼ全面的に認めた非公開の中間報告を
 両国に提示した。

 日本は今後も争う構え。しかし中間報告が根幹部分で覆るケースは極めてまれで、
 日本は最終的にリンゴ検疫に当たっての省令改正を迫られる可能性が大きい。

 通商筋によると、紛争の対象はリンゴの木が枯れる「火傷病」で、中間報告は今月
 20日に提示された。

 日本は(1)米国が輸出するリンゴの木が数年間にわたり火傷病にかかっていない
 ことを証明する(2)輸出対象の木が輸出しない木から最低500メートル離れている
 -などを義務付けている。

http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20020422press_2.html
これが原因で日本で火傷病が流行しても賠償請求できないんだろうな。
因果関係云々とか言って。

http://www.wtojapan.org/mailmagazine/backnumber/melmaga03.html
(1)リンゴ火傷病
 米国は、日本がリンゴ輸入解禁の際の条件としているりんご火傷病予防措
置(500mの緩衝地帯設置等)が過剰であり、簡素化すべきと要請(りん
ご火傷病は日本では未発生)。99年末より日米は緩衝地帯における火傷病
菌の飛散に係る共同調査を行ったが、日本の予防措置の必要性を裏付ける結
論は得られなかった。日本は、日本の措置は科学的根拠に基づく必要最小限
の措置であり、米側からの更なる調査結果の提出を踏まえ昨年10月末にも
日米当局間の専門家会合が開催されたが両国間の溝は埋まらず、米側は、こ
れ以上技術的検討を行っても本件が解決する可能性はないと判断、WTO紛
争解決手続へ付託することを決定し、2002年3月1日我が方に対し同手
続に基づく協議要請を行った。これを受け、4月18日にジュネーブにて日
米の二国間協議が行われたが、問題の解決には至らなかった。

火傷病についてはまた後日に。
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