スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comment (-)

トマトの実はトンで付く

トマトの収穫が始まって出荷量もずいぶんと増えてきました。
トマトの生産量は、ここ何年かでかなり増えていて、主に関東などの大都市に出荷されています。
関東方面が暑い時期は、北海道産のトマトが堅さや糖度の高さに期待が大きいのです。

やはり寒暖の差が大きければトマトも美味しいですよね。
前にも何度も書いたけれど、昼間に光合成で蓄えたでんぷん質を夜の呼吸で使わない分だけ糖度が高い作物になるんです。

さて、トマトの実って自然に花から受粉して成長すると思いますか?
トマトは風や蜂などの手助けが必要だし、気温が一定以上ないと花粉すら出ません。
手で揺らしたりしても自然受粉はかなりに確立で難しい作業なのです。

そこで登場したのが植物ホルモン剤です。
受粉した時と同じ反応をトマトに起こさせて、実になるためのサポートをします。
言いかえれば「トマトの想像妊娠」ですね。
40年くらい前から開発されて今のトマト栽培には一般的な方法です。

「ホルモン」の響きに抵抗感を持たれる方もいらっしゃるでしょう。
きちんと登録された農薬の1種で、身体への影響などは何の報告も無く問題ないですよ。どうぞご安心を。
だって種だってちゃんと存在してますからね。想像じゃなくなっているんですよ〈笑
今これを使わないでビニールハウス内で蜂を使って受粉させる方法も取られていますが、
こっちは大問題が発生中です。
輸入された蜂を使うので、ひとたびハウス等から逃亡した蜂たちのせいで
日本の生態系に甚大な被害が報告されているからです。


本当は何もしなくても自然と実が付いて、生産者さんが生活に困らないほどたくさんの収穫があるってのが一番なんですけどね。
スポンサーサイト

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。