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簡単な経済学の話:景気は繰り返す

最近の挨拶は「景気はどうですか?」が天気や季節の話題に取って変わった感じです。

それほど関心が高いのが景気ですが、景気が良いっていったいどんな状態でしょうか。
「景気が良い」と言うのは、より多くの人がより多くのお金を使うことで
家計から支出が増えて、企業の売り上げが増えます。
売り上げが増えると、増収増益となり企業は従業員の給料を増やすだろう。
企業や個人の所得が増えると自治体の税収が増える。
そうなると公共投資にもお金が回り雇用が拡大して、さらに個人の所得は増える。
すると消費が拡大して、物やサービスの売り上げが・・・・・

すばらしい循環ですよね。
しかし、いつまでもこの良いスパイラルが続くわけではありません。

やがて、需要に供給が追いつかない。
それでも需要が伸び続けたなら、者やサービスの価格は急上昇します。
インフレです。
物やサービスの価格が上昇すると、今度は需要が下降して・・・・
「景気が悪い」状態になって行きます。

景気というものは、必ず良くなるし悪くなるのです。
そして交互に必ずやってくるものなのです。
山や谷部分の高さ深さがあるのは当然です。
山が高かったならば、その対象となる谷部分も深いのです。

一般には日本の景気の動向は企業の在庫投資と設備投資で語られてきました。
在庫は4年周期で、設備は10年周期が定説でした。
しかし、今や定説も後付けの資料にすぎなくなってきました。
経済は生き物。
バブルの予測も崩壊も予測できなかったんですから。
バブルであまりにも長期的に景気の拡張が続きすぎた時代には、
今までの景気循環説が否定されたりしたんですよ。
やっぱり永遠に続くものなんて、どこにも無かったってことです。

今や拡張してしまった、楽観的な家計をどうやって切り詰めるかが全体の課題となってしまいました。
でも、長期に低迷しても、それも永遠ではありませんよね。

次回は内需と外需です。
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