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簡単な経済学の話:経済成長

国民のほとんどが不景気だと感じていて、もっち経済が活発になって欲しいと願っています。
経済が活発になるということを「経済成長」と呼びます。
しかし、いったい具体的にどこを見たら経済が成長していると分かるのでしょう。

まずは景気指数です。
中でも3ヶ月ごとに発表されるGDP(国民総生産)です。
出された数値の前期に対する上昇率(下降率)によって判断されています。
計算的には、(今期GDP-前期GDP)×100 です。
%で表示されます。

普通「成長」と言えばプラスですよね。
でも今期のGDPが前期を下回れば「マイナス成長」ということになります。

しかし、これで正確に成長率が判明するんでしょうか。
売れた数量が例え同じだったとしても、インフレなどで全体の物価水準が下がっていたとしたならば、数値の上では経済成長率は上昇します。
実際の成長率は、数値に物価変動の影響を計算しなければ出ません。
これを「実質GDP」と言います。
前の計算式で算出されたものを「名目GDP」と呼んで区別しているのです。
今は実質が名目を上回っていてデフレ状況と言われています。

数値の確認は内閣府や外務省のHPで掲載されてる統計資料をご覧下さい。

世界的にも、バブル崩壊、テロ、SARS、鳥インフルエンザ、BSEなどさまざまな要因ですが、軒並み不況の様子です。
一人勝ちしていた中国ですら、危なくなっています。
最近は情報公開が出来て来たので、様々なことが起こっているのが実感出来ます。
2008年のオリンピックにも少なからず影響があるかも知れません。

日本はどうでしょうか。
2003年4ー6月期に3.9%という実質成長を出しています。
これは設備投資の伸び率が高くなったからのようです。
内閣府は、これのせいで楽観的になってしまったようで。
伸び率が高い後にいきなり下降ってさぁ。

次回はインフレは良いの?それとも駄目なの?です。
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