スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comment (-)

簡単な経済学の話:インフレ

自営業でもサラリーマンでも売れればそれなりに利益もあがるはずです。
必ずしも売れる=儲かるでもないこともあるんです。
簡単に言えば、それがインフレになった時に起こる現実です。

需要が供給を上回り市場にお金が出まわり貨幣の価値が下がることが継続的に続く状況のことをインフレと呼びます。
例えばあるメーカーの衣類が爆発的に売れると、そこの会社の従業員の賃金は上昇します。
そして小売店や原料の生産業者など取引先の業績も上がります。
所得が上がればその業界の人達の所得もあがりというように波及してゆきます。

しかし、この現象が進むと貨幣の価値は下がり例え所得が上がっても相対的には何も変らないのがインフレという特したのかそうじゃないのか理解しにくい感覚になります。

インフレにも種類があります
【ボトルネック・インフレ】
野菜不足などのように市場に出回る量が減った時に起こる
【ディマンド・プル・インフレ】
プレミアものなどのように求める人が多いすぎて供給が追いつかない
オークションの人気商品を想像してみて下さい。
【コスト・ブッシュ・インフレ】
石油などの原材料の価格や人件費の上昇が続いた時に起こる経費高騰インフレ
【ストック・インフレ】
株や土地やお金などの価格が急に上昇した時に起こる財産系高騰インフレ

今何故にインフレ待望論が出てくるのか考えました。
デフレの景気対策も頭打ち状況です。
消費は一部だけ回復したけれど全体的には消費が上昇しなくて物の価格は下がり続けていますよね。それでも売れない。
そこで「インフレターゲット」という切り札を使うようです。
数値のことです。流通通貨量を増やしたようです。
ゼロ金利政策も同様です。
良く効く薬は副作用がつき物です。制御できなくなりつつあります。
お金が供給されても銀行で止まり中小企業の隅々まで行き渡っていないからです。
供給されたお金が利用されなけば、デフレからは簡単には逃れられそうにもありませんね。

失業についても数字には就業の諦めてしまった数が抜けてます。
失業保険が切れたら職安なんて行かないのです。

次回はデフレですが不定期更新で。
スポンサーサイト

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。