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りんごの変化

そろそろ、りんごも「電冷」物が終了に近づきました。
味としては、酸味も抜けて食べやすくでんぷん質が糖に変化し終わったようです。

ピークを過ぎるとりんごを待っているのが様々な不具合です。
生き残るりんごも闘い続けていますよ。

【ゴム化】
通称「ゴム」と呼んでいます。中がスポンジ状の茶色に変化して苦くなります。

中まで深く侵食していないものは、そこの部分を削れば充分に食べられます。
この現象は「紅玉」系の親を持つりんごに多く見られます。

【焼ける】
通称「焼け」。見た通りに外側が茶色く変色してしまいます。
少しの焼けならば、品質も味も全く影響なく食べられます。
時間が経つと、そこの部分は腐ってしまうようです。
これは「デリシャス」系の親を持つりんごに多く見られます。

【日焼け】
これは、袋かけする有袋のりんごに多く見られます。袋をはずした日の天候(日差し)が強かったと推測されています。
日焼けした部分は皮が薄いようで、傷とか付きやすいです。
しかし味には全くの影響はありません。

【ポツ】
ポツ腐れと呼んでいます。
小さな傷に腐敗菌や土壌菌が入って、少しずつ進行したのです。
小さなものならば、削れば味に問題無いですが、時間が経つとりんご全体に腐った味が移り食べられなくなります。

【押し傷】
まだ木に実が成っていた時にそばの枝などで圧迫されて出来た傷です。
早い時期には、味にも果肉も問題無く美味しいく食べられます。
時間が経つと、押された部分から中のほうに果肉がスポンジ状に変化したり、押された部分の色が茶色くなって来るようです。
ダメージは少しづつ現れるものですね。

りんごは生きています。呼吸しています。
収穫時とは全く違う味で、季節に合わせて中の成分も変化します。
春に食べるりんごは、また格別甘くて、最高ですよ。
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