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桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿

桜の寿命はソメイヨシノで60年くらいだそうです。
今植えられている桜の多くがソメイヨシノです。

薄いピンク色をしたやや大き目の花が枝にびっしりつきます。
オオシマザクラとエドヒガンの雑種で沖縄や北海道以外では桜と言えばこの種を指していますよね。
多くの植林が行われてから、ほぼ60年がやってくるそうで、寿命によって枯れてしまうのが心配されています。

ソメイヨシノは、江戸時代の末期に染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木屋が売り出したと伝えられています。
奈良県吉野地方とは全く関係がなかったにも関わらず、その植木屋はこの桜を「吉野桜」と名づけて売り出しました。
それで、本家の吉野桜と混同しないようにと、染井吉野と名づけられたようです。
ソメイヨシノは、先に花が咲き後から葉が開きます。
桜の種類によっては花と葉がほぼ同時に開くものもありますが花が先のほうが見た目がとても良かったので普及したのかも知れません。
ちなみに北海道では、ソメイヨシノも南では大丈夫。
でも多くは山桜や千島桜ですね。こっちは寿命はもっと長いです。

弘前の桜は100年も生きているそうです。
何故って、剪定しているからです。
りんごの剪定技術があるのも大きいですよね。

実は、昔から「桜切る馬鹿」と言われ、桜の木は剪定したりしてはいけないと言われて来ました。
桜は非常に弱くて、切った部分から腐ってしまうことが多かったからです。
梅は剪定しないと実がつかないし、剪定がとても難しいです。
今、その定説は覆され、桜も剪定しなければ長く美しい花を咲かせることは出来ないのです。

ちなみに、さくらんぼの花は、桜の花粉でも受粉します。
さくらんぼの苗を植えたら、側に桜も植えると良いですよ。
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