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花暦001■ウメ■

■ウメ■

奈良時代に遣唐使が中国から持って来ました。
それ以来、春を告げる花として日本にすっかり定着しました。
独特の香り、また不思議な枝ぶりが見る人を魅了します。
本州では桜よりも早く咲くそうですが、北海道では、ほぼ同じに開花します。

庭木や盆栽として身近で育てる人も多く、また生け花にも使われます。
万葉集では「ムメ」という名前で広く歌に読まれています。
源氏物語では、調度品にも登場しまた着物の柄としても描かれています。
(描かれた源氏絵巻は鎌倉時代のものですけど)
室町時代になって、祝儀やお祝いの席に必ず活けられ、松竹梅となりました。

5枚の花弁で、バラ科サクラ属
一重、八重、色も白から紅梅までさまざまです。
本来樹としては、とても丈夫ですが、開花には剪定がかかせません。
夏に実をつけ、梅干となり、どこまでも楽しませてくれます。

名前の由来としては、中国語の発音「メイ」「ムイ」からや、
薬用とされた燻製のウメの「烏梅(うばい)」が転じたなどの説があります。

いっせいに花が咲く季節になりました。
花は見ているだけで心が温かくなる。
そんなどこにでもある普通の春が一番ですね。
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