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さくらんぼ物語15-16

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さくらんぼ物語・・・・15・・・・さくらんぼがやってきた
さくらんぼの原産地は、西南アジア地方で自生し
ていました。有史以前にすでに栽培されていたようです。
そのころは実よりも木が主に利用されていたようです。
日本にさくらんぼが入ってきたのは、明治元(1868)年。
ドイツ人のガルトネルが北海道にあった6本のさくらんぼ
を植え、北海道開拓の人たちが、アメリカから25種類の
苗木を輸入、アメリカ、ヨーロッパから多数のオウトウ
品種を導入し、東京の三田育種場において苗木を育成
これを北海道や東北その他の諸県に配布増えた苗木を
全国に配布しました。
しかし、上手く育ったのは東北と北海道だけでした。
西南アジアと気候が似ていたんでしょうか。
北海道で、さくらんぼが注目されるようになったのは、
戦後になってからのようです
さくらんぼの栽培は、平均気温11~13度が最適らしく
また甘くするには寒暖の差が必要で、風もあまりない所
が良いとされています。北海道:1,500tが出荷されて
いますが、観光農園の数がかなり多いので、収穫量は
倍くらいになるようです。

sakuranbotokusyup01.jpg

さくらんぼ物語・・・・16・・・・3つのルート
さくらんぼは、3つの系統に分かれています。

【甘果桜桃】セイヨウミザクラと呼ばれ
今市場に出回っているほとんどのさくらんぼがこの
系統です。
甘みが強く、雨に弱く皮が薄いのが特徴です。
北海道を開拓する人達がアメリカなどから甘果桜桃
の苗木を輸入して広まりました。

【酸果桜桃】セイヨウスミノミザクラと呼ばれ
酸味が多く日持ちの良い固い品種です。
主にヨーロッパで栽培され、その後アメリカに導入
されいわゆるアメリカンチェリー系がこれです。

【中国桜桃】シナノミザクラと呼ばれ
江戸時代から伝来、明治初期に清からも導入され
ました。今ではほとんど栽培されていないようです。

さくらんぼには、利尿、むくみ、気管支炎の消炎、
病後の回復期、疲労による食欲不振、美肌に効果が
この季節だけの旬を存分に味わってください。
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