お弁当~あの頃に戻れたら~

新聞の切りぬきが、結構楽しい日課だったりするんだけど、
いろんなことをみんなが感じて生きてるんだなーと
感心したり、ちょっと泣けたり。

ちょっと前、そう1ヶ月くらい前の投稿だったんだけど、
ちょっと感動しちゃったのを紹介。

題名「お弁当」

「お母さん、試合のお弁当お願いね」娘に言われて知恵を絞る。
「おいしかった。ありがとう」の言葉が本当に嬉しい。
20数年前、中学生だったころ、歯はのお弁当に文句をつけて、
1週間毎日おにぎり2個しか作ってもらえなかったことがあった。
そのころ、町では学校給食がなく牛乳が当たるだけ。
小学校から高校まで12年間母の手作り弁当だった。
今のように冷凍食品も電子レンジもコンビニも無くて
「買い弁」なんてのも無かった。買ってもパンくらい。

共働きの母にとって、朝の弁当作りがどんなに大変だったか
当時に私には分かるはずもなく、父と同じ「つくだに」ばかりのお弁当に不満をもらした。
普段は怒らない母が、その時キレて、おにぎり2個ということになった
自分でお弁当も作れず、さびしいお昼が続いた
友達に「あんたが悪い。謝りなよ」と言われ
ついに母に「ごめんなさい。お願いします・・・」と何とか許してもらった。

今になってやっと、当時の母の大変さや、学校給食のありがたさが分かる。
きっと母も早く給食にして欲しかっただろうし、
毎日、おかずで悩んだだろう。

もし、あの頃に戻れたなら
「お母さん、お弁当おいしかったよ。ありがとう」
毎日素直にそう言いたい。

何か最後の1行に感動しちゃいました。
自分も同じく、毎日おかず同じだーとか、あれは嫌いだとか文句言ってたから。
あの頃の戻れたら、絶対に「毎日ありがとう。今日もおいしかったよ」
そう、言いたかった。
スポンサーサイト

管理者にだけ表示を許可する