りんご物語17-18

温暖化とりんご
北海道でも平均気温が上昇傾向にあります。
2005年の夏日は過去最高の59日を記録
温暖化で困るのはやはり雪の量です。
春は豪雪の影響で雪解けが遅れ、以降
開花から収穫までが遅れてしまいました
オホーツク海高気圧の影響でエゾ梅雨と
呼ばれる現象も、定着してしまいました

りんごで元気にそんな中でも、りんご達は元気元気
降水量が少なめだったので小さめだけど味は
とっても濃いです。今年はりんご酸の量が多い。
りんご酸は不思議な酸です。
接着剤になるくくらい、くっつき効果があります
お腹の中でも、とても良い働きをしてくれます
それとクエン酸。疲れた時に身体に溜まる
乳酸を分解して疲労を回復させてくれます
そして食物繊維、冬の間の大切なミネラル
いっぱいのりんごです。
さんさ

りんご物語・・・・17・・・・さんさ
りんごの輸入は1994(平成6)年から始まりました
その第1段としてニュージーランドのりんごが解禁
ニュージーランドと日本は果実の開発も共同研究
ニュージーランド科学産業研究所との成果として誕生したのが「さんさ」です
1969(昭和44)に「ガラ」×「あかね」を研究所の
マッケンジー博士が交配して、その種子を盛岡で育成選抜。
盛岡のさんさ踊りから「さんさ」と命名
果色、食味、日持ちも良く、懐かしい系の味りんご
国際化するりんご達の象徴的な品種なんです

おうりん

りんご物語・・・・18・・・・王林
1938(昭和13)年、福島県伊達郡桑折町の大槻只之助氏が「ゴールデン・デリシャス」と「印度」を交配した種子をまき、その中から育ったりんごの試食を繰り返しました。
それから14年後のこと、たまたま食べたりんごが素晴らしく美味でした。
そこで大槻さんは「このりんごこそ理想としていたりんごの王様だ」との思ったことから「王林」と命名
今ではこの黄色い王林は、独特の香りと食感と酸味が少ないという味で消費者にも人気者です
酸味が少ないから甘さを強く感じるんですね
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