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上の画像は、早生ふじという名前を使われているりんごたちです。
早生ふじとは、本当の「ふじ」より早く成熟するふじの枝変わり品種を総称してこう呼びます 『早生ふじ』の味はやっぱり「ふじ」に似ていて、甘みの中に酸味が バランスよく入った絶妙な味わいのりんごです
実は早生ふじにも、本名はあります 「やたか」「昴林(こうりん)」「ひろさきふじ」「紅将軍」などなど しかし、見分けはつきにくく、自然に「早生ふじ」と呼ぶようになりました。
「やたか」は、ふじの枝変わり 「紅将軍」は。やたかの枝変わり 「ひろさきふじ」も、やたかの枝変わり
「昴林」だけは、自然交配によって実生(種から育つこと) からできた品種であるとされてきました 「ふじ」×「不明」 ですから、ふじの枝変わりによって生じた品種と同じとは言えないのかなぁと思って りんごたちのパンフでも別に記載してきました
青森県りんご試験場の検査によると、遺伝子診断の結果、これはふじの枝変わりか、あるいはアポミクシス(単為生殖など、受精や減数分裂をおこなわずに生殖が行われる場合の総称)によって生じた可能性が高いことが確認されました だから「昴林」も「早生ふじ」でファイナルアンサーだったみたいなのです
消費者の側からすれば、「ふじ」なのかなという印象ですよね 違うと言えばそうだし、同じと言えばまた同じなのかなと思います 「ふじ」という名前が、流通の過程でりんごの代名詞になっているわけですから、買うほうも売るほうも、理解しやすいのですね 新しく名前を付けたらとの意見もあるみたいだけど 分かりやすいというのも大切かなぁと思っています
これから収穫も本格化する早生ふじたち、是非食べてみてくださいね
★★★★☆
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| 2005/10/21 16:09|果族便り|TB:0|CM:2|▲
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コメント
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早生ふじの説明に、小生のホームページを活用していただき、有難うございました。ただ、「ひろさきふじ」が「やたか」の枝変わりとありますが・・・私の不勉強でしたらお許しを。山形県では「出羽ふじ」を早生ふじというそうですよ
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杉山 芬 #-|2006/11/01(水) 17:33 [ 編集 ]
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>杉山さま 「出羽ふじ」というのは聞いたことが無いので北海道には無いかも知れません。 ふじの枝代わりで派生した品種でしょうか?
「早生ふじ」は要するに「ふじの枝代わり」と定義させていただいています。 ですから「やたか」「紅将軍」「弘前ふじ」などは「早生ふじ」で良いと理解しています。
似ていても「昴林」などは「ふじ×不明」なので早生ふじとは違うもの。
しかし、苗木屋さんの判断で「早生ふじ」となっていたり、まちまちの表記になっているみたいです。
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匿名希望 #-|2006/11/03(金) 11:40 [ 編集 ]
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