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2005年~総括2~ぶどう、梨、りんご他

■カボチャ■
みやこ不作、メルヘン、M7、エビスなど、全般的に不作でした。
昨年の台風被害と、価格低迷で作付けが激減した影響でしょうか。
そんな中、小さい系の品種が健闘しました。
坊ちゃんカボチャ、プッチーニなどは、使いきりサイズで、電子レンジなどでの調理が簡単なのが現代向きなのかな

■ジャガイモ■
「北あかり」の知名度がアップ。食べ方なども浸透しました。
「インカのめざめ」など、固い系のカボチャも登場。
ジャガイモは、単にイモから、用途や好みで選べる野菜になりました。

■ぶどう■ワイン消費の低迷から、加工ぶどうが減ったせいで、市場にB級品があふれた年。
B品が、秀品の流通を阻害しました。
手を加えていない加工品は、JAなどで加工にして欲しいところ。
路地の味は良く、酸味が少なかった年でした。
「旅路」は、生産者が減ってしまいました。
登録系のジベレリンの使用が、これからの鍵かな

■梨■積算気温で決まる収穫時期が、ひじょうに判断しにくく
適期に収穫できたかどうかで、品質が微妙に分かれました。
洋ナシは「ブランデー」が苦戦
「オーロラ」は、これからの知名度のひろまりに期待
「千両梨」は、味良かったのに、売り先が絞られ苦戦。
柿の価格にひきづられる傾向があるのが残念

■りんご■
りんごは、昨年の台風と春の豪雪で、かなり樹にダメージが。
下枝が壊滅したものも多く、収量が激減。
成長期の干ばつで玉伸びも良くなかったので、小玉傾向。
味は天気に恵まれて、良好。
早生品は、劣化が早かった
中生種は、色味とも良好でした。「ひめかみ」「レッド」などは蜜入りが多く酸味が少なめで好評でした。
晩生種は、昨年ほどの蜜が入っていなくて、良くクレームが。
しかし、蜜部分は糖度は実部分よりも2度低いのです。
さらっと入っている程度が一番美味しい。


今年もいろいろと課題、悩みなどありましたが
忙しく1年を終えることが出来ました。
これも、消費者である皆様のおかげです。
心から感謝します。
また、来年も北の果族をよろしくお願いします

良いお年をお迎え下さい。
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