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新型インフルエンザH5N1とは

やっと雪が積もってない朝です。
たったそれだけで嬉しいくらい、今年は雪多すぎです。
北海道でもインフルエンザが流行し始め、学級閉鎖が相次いでいます。

日本では長年、スペインインフルエンザを「スペイン風邪」とか香港インフルエンザを「香港風邪」とか呼んでいたせいか、普通の風邪と混同されているみたいだけど、風邪とインフルエンザはウィルスの種類も症状も根本的に違うのです。

普通に言われる風邪とインフルエンザと、どこが違うのかと言えば
インフルエンザでは症状が重く、肺炎、気管支炎、脳症などの合併症を起こす頻度が高く死に至るケースもあるのです。

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  症状      | インフルエンザ      |   風邪
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熱        |高熱(38度以上)が3日以上続く |あまり高くない
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筋肉痛関節痛倦怠感 |かなり強く1ヶ月も続くことも |あまりない
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鼻水のどの痛み   |時々ある          |よくある
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 合併症      |気管支炎、肺炎、脳症    |ごくまれ
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人間が感染するインフルエンザウィルスにはA型B型C型があって
A型は鳥や豚などの動物から感染します。
A香港(H3N2)、Aソ連(H1N1)、B型が近年の流行でした。
今回新型と呼ばれているのは「H5N1型」の鳥インフルエンザですが、これもA型に属します。
多くのウィルスは変化しないので1度かかるともう同じウィルスには感染しないのですが、インフルエンザ(特にA型)は絶えず遺伝子を変化させ、何度でも感染してしまいます。

ウィルスは細胞と強く結合して細胞の中に侵入します。
これは細胞同士の表面構造が似ているか合わなければ感染しません。
本来は鳥のウィルスと人の細胞は相性が悪いのですが、鳥インフルエンザウィルスの表面構造が突然変化して人の細胞に感染しやすい形になったものが新型インフルエンザと考えられています。
(豚やクジラ、鴨やアヒルがA型を常に保有しています、共存している?のかな)
新型のウィルスのためワクチンの開発が遅れていて免疫力とは関係なく多くの人が感染して被害が拡大するのではと恐れられているのです。

しかも普通冬に流行するという常識を覆し夏にも発生する危険性があり
ます。
新型インフルエンザのワクチンがすぐに出来ないことで、抗ウィルス薬「タミフル」で症状の緩和するくらいしか手立てが無いのが現実です。
しかも48時間以内に服用しなければ効果はありません。
これも副作用などの問題点があるんだけどね。

予防には、マスクやうがいや手洗いをこまめにという昔ながらの方法が大切ですね。
もちろん鶏肉や卵からは感染しませんのでご心配なく!
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