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バターが無い!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000108-san-soci
国内のバター不足が解消されない。農林水産省による大手メーカーへの在庫放出要請も効果なし。
一方で、飼料高騰を理由に値上げが相次ぐが、値上がり以前に一般消費者には商品が手に
入らない状況だ。原料の生乳を急に増産することは難しく、品不足解消のメドは全く立っていない。

スーパーの多くは、バターの購入を「お一人様1点限り」とする点数制限を余儀なくされている。
食品スーパーのライフコーポレーションは4月から点数制限を始めたが、それでも棚が
空になる日があり、「生産者に安定供給を求めるしかない」と困惑する。

品不足を警戒し、独立行政法人の農畜産業振興機構は、平成20年度分の乳製品の最低輸入枠の
1回目の輸入を4月に前倒しした結果、4000トン分が徐々に入り始めている。農水省も4月末、
大手乳業メーカー4社に在庫の緊急放出と増産を要請。4社は手持ち在庫を切り崩し、
5月分として、月間消費量の2割弱に相当する計230トンの増産に入った。農水省は
「これで品薄は改善される」(若林正俊農水相)と胸を張ったが、今のところ効果は出ていない。
バターが店頭から消えたきっかけは、輸入品の業務用バターの高騰と供給不足がきっかけだ。
雪印乳業の高野瀬忠明社長は「海外からの油脂調整品が品薄になり、菓子や製パン業者が
国産バターに注目。国産業務用だけでなく、家庭用の20%程度が業務用に
購入されているとみている」と指摘する。
国産バターの原料になる国内産の生乳は18年春に消費の落ち込みによる供給過剰で
大量に捨てられる事態になり、生産者団体は減産に踏み切った。仮に乳牛を増やしても
生乳の増産には2年程度かかると指摘されている。
国産のカットバターを使用している大手外食チェーンなどは「仕入れに問題ない」としており、
大口先への供給は回復しているようだ。ただ、一般消費者向けの品不足の長期化は避けられず、
関係者からは「農水省の政策判断ミス」との声も上がっている。

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あの牛乳を捨てるような出来事はいったい何だったんだという展開!

バターだけじゃないです。チーズも品薄。輸入品はいっぱいあるけど(笑)

マーガリンは例のトランス脂肪酸騒動で需要が減っているようです。
(詳しくは「トランス脂肪酸」は何故ダメなのかを見てね。)
カロリー同じならやっぱバターなのかも。

農水省は失敗続きです。
あのお米ポスターといい、日本の食糧自給率を理解できていないと思います。
生産者のやる気無くさせといてこの始末。
北海道は何サボってるんだって言ってた人がいたけど・・・

この先最低でも2年はこの状況が続くと言われています。
しかも 酪農家の廃業が増産を出来なくさせています。
加工用牛乳の仕入れ価格があまりにも安く買いたたかれて原価割れしているので
農家が牛乳用しか作っていないのです。
特に雪印!あんだけ迷惑かけたのに農家に還元しなさいって!
雪印は農家の要望も無視して仕入れ価格を原価割れのままに買いたたいて最高益更新中。。。

酪農家は大変です。牛乳つくっても安いのに設備には金がかかるし今は飼料まで高騰。
バター用のはすっごい安くしか売れないから作りたくないのは当たり前。
しかも休みはほぼないのに収入もたいしたことないだなんて後継者もそりゃ居なくなるって。
第1次産業に深くかかわり影響を受ける自分としても何だかやるせない気分です。

高騰の原因は他にもあって
乳脂肪を多く含む油脂調整品ならチーズくらいの関税で輸入できるので高関税のバターの代わりに多く輸入されていたのですが、価格が急騰し供給が不安定になったので国産乳脂肪の需要が急増したのです。
だからと言って急には増産も出来ずこの状況です。

食べ物のことで国民が不安になるような政治って間違ってる気がする。
あっ、食べ物だけじゃなかったよね・・・
年金に高齢者の保険に消費税のこと。
消費税は逆累進課税だから、せめて欧米並みに食料品は無しでお願いします!
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