定額給付金のあれこれ:麻生総理の軽い言葉の裏にある「大衆への蔑視」

総額約2兆円の定額給付金は、7割以上の人が「消費に回す」と回答したとか。
定額給付金の使途を聞いたところ、世界的な経済危機の影響もあり「食料品や日用品の購入」
 (48・0%)と家計の足しにしたいとする人が最も多く、「ぜいたく品や娯楽」は27・8%にとどまった。
 約7割の人が地元市町村で消費すると回答。「受けるつもりはない」は2・7%だった。
居住する自治体での支給時期については、66・0%の人が「知らない」と回答した。
 麻生太郎首相が高額所得者が受け取ることを「さもしい」と表現したり、所得制限の設定で
 発言がぶれたりするなど注目を集めたわりには、受給自体の情報が行き渡っていないようだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090309/plc0903092047013-n1.htm


貯蓄するほどの額じゃないしね打倒な回答かと思いますよ。
生活費にちょっと使える程度の金額なんでしょう。気前よくは使わないです多分。
さんまが鮭になるくらいなもんです。

ここのところ灯油価格がすっごい下がったんですよ。リッター58円とかになりました。
なのに灯油の消費が少なくなっているそうです。
なぜそうなっているのか、なぜ予測が外れたのか政府や官僚のお役人様たちはお分かりになっていらっしゃらないようです(笑)

目先のことではもう救われないんです。今後の日本がどうなるのか本当に怖いから。
給付金を受け取ったら何となく次の選挙で自公に投票しなければ的な気分になるのかなぁ・・・
この政府の迷走も関心は高かったのでこれは有りとしましょう。

なぜこの麻生内閣が世間に庶民に受け入れられなかったのか考えてみると
「軽い言葉」の積み重ねがあるのではないかと思います。


この軽い言葉の裏にある「大衆への蔑視」を感じ取ったからなのかな。
個人的には麻生さんは嫌いでは無いのですが、総理となるとそうはいきません。
日本人の「言霊」心理を無視していると思って見守ってきました。
しかし未だに言葉を大切にされていないように感じます。

要するに無神経なんでしょうね。
本人は何が問題なのかすら分かっていないようですし、周りも気にしていないのかも知れません。
そんな意見も出せないブレーンなんか要らないんじゃ(笑)
失言をしてしまうのは言葉を軽く考えているからなのかな。
国民受けとテレビ的な感情をぶつけるパフォーマンスじゃもうだまされなくなっているんですよ。
アニメみたいな「キャラ」を演じているのは若者を理解してますよとのアピールなんでしょうか。

小泉元総理は短い言葉で語る「ワンフレーズ政治」と言われましたが、今の麻生さんがそこを目指すにはまだ何かが足りないのかなと思います。

2世3世議員しか出てくる目が無い今の自民党はさすがにだめでしょうね。
でも民主党がそれに変わる魅力を発揮できているとも思えないし。
まさに空虚なんですよ。
選択肢ゼロです。

有権者としてこんな不勉強な政治家たちに慣らされ無関心になって行く。
日々の生活だけでいっぱいいっぱいで政治が遠い。
給付金をもらう身としては得したのか損したのか本当に分かりません・・・

たかが1万2千円
されど1万2千円
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