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2009年版年次改革要望書(アメリカ政府から日本政府への要望書)の中身

2009年版年次改革要望書の中身を知っていますか?
農家にとってこれは知って置いたほうが良いかも知れないなと思い書くことに。

次改革要望書とはアメリカの政府から日本の自民党に向けられた要望書。
米国が毎年秋に日本に突きつけてくるもので、日本政府への“指令書”と言われ、自民党政権は93年以降、その要求をほとんど丸のみして来ました。
小泉元首相の「郵政民営化」をはじめ、耐震偽装の元凶となった「建築基準法改正」、大量のワーキングプアを生んだ「労働者派遣法改正」も、もとはこの文書に書かれていた米国側の要望です

要望なので実行するかどうかは自民党次第なんですけど、実に時の政権は忠実に実行して来ました。
また要望の中身は細部に渡り、ますますエスカレートしつつあります。
米政府の狙いは日本市場の開放なのは明らかなのですが、無理に実行してきたつけやほころびも出始めました。


2009年版の内容が公開されてまたかと愕然としますよ。
積極的に報道しないのでネット徘徊で知ることになって少し心配なこのごろです。

独協大教授で経済評論家の森永卓郎氏によると
「今回の要望書で、米国が日本の消費者を標的にしていることがハッキリしました。
その象徴が確定拠出年金、つまり私的年金制度の拡大です。
米国は日本の年金制度崩壊を見込んで、年金分野に参入しようとしています。
また、個人の金融信用度を示す得点『クレジットスコア』を金融機関に導入させようとしていて、
消費者金融への進出も考えているようです」

国際政治学者の浜田和幸氏はこう指摘する。
「まずは医療業界の開放です。新薬承認や医療機器導入の規制を緩和し、
米医薬メーカーが参入しやすくなるよう迫っています。
さらに
農業分野では、遺伝子組み換え食品を導入するための制度改定、残留農薬や食品添加物の検査の緩和を求めている
ほかにも、NTTやドコモを分割して通信の競争促進を迫ったり、民営化後の日本郵政にはさらなるリスクを取るよう要求している。
経済の立て直しが急務のオバマ大統領が、圧力を強めてくるのは間違いありません」
米政府は1月にクローン牛輸入要求しています。
遺伝子組み換え作物のせいでミツバチ集団失踪してるのになぁ

麻生首相は「新しい大統領と日米関係を維持する」とか言ってましたよね・・・
民主党政権になったら、中国から年次改革要望書と同じものが出てとかもあるのかね・・・

北朝鮮の脅しが続く限りアメリカだけが味方っぽいし要望に応えなきゃならなないってのもですよね。

日本は税金は欧州に比べて安いのに、老人福祉は欧州のトップクラス!
でも家族・子供向けの福祉は最低クラス・・・なのですよねぇ。
今の年金受給者の方は支払額の8倍もらえてますが、40代がもらうころは3倍になり20~30代の人がもらえる頃には2倍になっちゃいます。
この不公平感や世代間格差を無くしていかなければ、日本ってやさしくない国になって行きそうな気がします。
給付金くらいじゃさぁ。
しかも贈与税とか家建てるの前提で600万まで無税にって、貧乏人はどこまでもスパイラルですよね。
まず家を建てようにも審査通らないと思うくらい銀行の貸し渋り凄すぎだよね。
レーザーコピー買うのに審査通らなかったうちの店って・・・
現金で買ったら30万円も安くなったけれど、正直心が折れる感じですよね。


実は農業にも新しい発想は始まっています。
植物工場WGというあまり好きになれないネーミングがされています。
以下WGで。
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WGは座長の高辻正基東京農業大学客員教授ら計9人で構成。
流通や販路拡大、栽培技術など普及・拡大に向けた課題の分析、人材育成、研究開発など普及支援策などを検討していく。
◆植物工場の可能性と日本農業再生の課題
ただ、農業に興味をもってもらうための情報発信空間とはいえ、ビルの地下の農業に違和感を覚える人もいるのではないか。
都市の緑化ならなぜ屋上につくらないのか、という声も聞こえる。
 今回の試みに技術面での指導をしてきた東海大学開発工学部生物工学科の高辻正基教授は、
「太陽のない空間の緑化、美化という点で意義がある。

新しい都市のあり方も示していると思います」と話す。
 また、農産物を気候に左右されずに生産できることを示すことで
「食料安全保障にも寄与する」と指摘する。
 技術的にはとくに目新しいものが導入されているわけではなく、
すでに実現している植物工場の技術で作物は作られている。光と温度管理がポイントだという。
 水耕栽培のために成長が早く、栄養価も高い。農薬も使用しないため「食の安全・安心に応えるもの」だという。
http://www.jacom.or.jp/kensyo/kens101k05022505.html
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ところがですね、パナソニックの農業工場が閉鎖してしまったのです。
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パソナグループは子会社のパソナ(東京・千代田)の本社ビル地階に設置していた
就農支援施設「パソナオーツー」を閉鎖する。閉鎖時期は4月ごろを予定している。
来年1月をメドに同区内のビルに移転するが、同様の施設を設置する計画はないという。

パソナオーツーは2005年2月に銀行の金庫室だった地下2階部分に開設した。
約1000平方メートルの広さに発光ダイオード(LED)などの人工照明を備え、
野菜や花などを栽培。農業に関する情報発信として農作業体験や就農講座なども使用していた。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090122AT1D2208K22012009.html
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野菜工場はカゴメも参入したがうまくいかずに撤退。
水耕栽培はうまく栽培するとトマトが大木のようになったりするが、ハウス栽培で燃料費や病気が問題になって失敗。

農業を工場でというのは難しそうです。

だからといって首になった派遣の方々は農業に就いてもほとんどがやめてしまうそうです。
時間が不規則だとか休みがないとか言うしさぁ。
生き物は休まないもんね。仕方が無いよ。
じゃ食べるのも土日休みますかって・・・・
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育苗が終わったと思ったら
畑はすっかり雪が溶け枝切りに忙しい時期になりました。
今年の開花時期が良い天気でありますように。
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