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リンゴの生ジュースにがん抑制効果

「リンゴの生ジュースには、がんを抑える効果がある」。日本一のリンゴ産地、
青森県・津軽地方にある弘前大の城田安幸助教授が23日、こんな研究成果を
明らかにした。今秋の日本癌学会総会で発表する。「風邪には、すり下ろした
リンゴ」という生活の知恵が、がんにも応用できればと、リンゴの消費減退に
悩む地元は期待している。

 研究は城田助教授が7年前から続けてきた。マウスを10匹ずつ5群に分け、
(1)滅菌した水(2)2%リンゴ生ジュース(3)サナギタケ(冬虫夏草の
一種)の煎(せん)じ液(4)リンゴ生ジュースとサナギタケ煎じ液(5)ホ
ヤ抽出エキス--と群ごとに違う飲み物を与え、45日後にがん細胞(マウス
の繊維肉腫)を植え付けて経過を観察した。

 生ジュースの群は、がん細胞が小さくなったり消えたりして8匹が治り、残
る2匹も23日現在で73日間生きている。水の群は7匹、その他の群は4~
5匹が死亡し、平均寿命は50~40日だった。

 治った各群のマウスからマクロファージ(免疫細胞)を取り出し、がん細胞
の代わりに乾燥酵母を与え、細胞が酵母をどれだけ食べるかを確かめた。生ジ
ュース群は水群の約2倍の量の酵母を食べる能力があったという。

 リンゴから抽出したポリフェノールやペクチンの抗がん効果に関する報告は
あるが、生ジュースは初めて。城田助教授は「マウスに与えた量は人間なら一
日コップ1杯程度。副作用のある抗がん剤ではなく、取りやすい食品であるこ
とに意味がある。」と話している。

http://www.asahi.com/national/update/0523/027.html
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020524k0000m040080000c.html


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