■北海道の食■に関する話題その1

個人的な事情やら決算書やらでHPの更新もブログの更新も遅れすぎで申し訳ありません。
果族物語も今年分のパンフ自体は出来ているのですが、WEBが中々進んでいません。

それで、いろいろと書くことが溜まってしまいまして
この変で少しまとめてみようと思います。

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■LED(発光ダイオード)が農業生産に導入か?

農林水産省は特定の色が照射できるLEDを農業に活用できる研究に乗り出す
それぞれの光の色が農作物の成分や害虫の行動に影響があるかなどの分析をして、効果的な照射方法を開発したいということで、民間企業や大学に研究を委託し5年計画で実用化する予定。

これまでも黄色い光が蛾を寄せ付けない防蛾灯や日照時間を短くしたり長くしたりで菊の開花なども調整している。
また、赤い光に当たるとほうれん草などはビタミンCが増えるし、トマトは収量がアップした。

LEDは寿命が長く消費電力が少ないので省エネ効果も期待されています。

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■ライチから抽出したポリフェノール「オリゴノール」に老化防止効果

ポリフェノールというのは、細胞の老化を防ぐ抗酸化作用があるアミノ酸ですが、分子量が大きいので大量に摂取しても体に吸収できるのはそう多く無いのがこれまでの問題でした。
アミノアップ化学(札幌市)では、ポリフェノール量が多めのライチから抽出した成分に「オリゴノール」と命名し、化粧品などにも使用していましたが、今度は入浴剤やクッキーが発売になりました。

オリゴノールには内臓脂肪を減らす効果があるそうです。

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■虫の大逆襲「マイマイガ」「ヘリキスジノメイガ」「ヤママユガ」

昨年に続き、今年もマイマイガの被害が深刻でした。夜は街灯も消えて真っ暗な日が続きました。
いたるところに卵を産みつけて、たいへん不快な気分になるのが、この蛾です。
幼虫も「ぶらんこ毛虫」と呼ばれ、どこからでも糸を出して下がって風によって遠くまで運ばれるので被害は広がります。
しかもこれに触れると腫れたり、アナフラキシーショックを受けたりしますのでご注意。
以前は3年ごとくらいだったのですが、ここ数年は夏には必ず大量発生します。
有効な駆除方法も無く卵を壁や電柱からそぎ落とし焼くくらいです。

ヘリキスジノメイガの大好物は葉っぱです。
特に、かぼちゃ、大豆、にんじん、ブロッコリーなど人が大好きな野菜の葉っぱが好物です。
この蛾の食害は全道に広がっているのですが、その生態は不明なので有効な駆除対策も作られていません。
もしかして中国あたりから来たのかも?

ヤママユガはモスラに似たあの蛾です。
蛾としては、かなり大きいので不快ですし、あの燐粉は危険です。

自然が変化したのか、カラスの行動も何となくおかしいし
今年はすでに熊の出没が始まっています。
天候もおかしいし、2009年は本当に不安定だね。

その2に続く
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