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「余市駅及び附近の変遷」より

余市は日本のりんごの発祥の地です
大正7年(開道50周年)に発行された「北海道百番付」(札幌富貴堂)によると、余市駅は、北海道内では10番位の乗降客があったようです。
この当時には、まだ札幌市の乗降客は函館や小樽よりも少ないです。
道内で一番賑わっていたのは小樽(106千人)函館(102千人)で、次が札幌(87千人)でした。
余市は18,863人と記載されています。
鉄道の支線で分起点でもなかったのに何故と言うと、積丹半島の入り口で春にはニシン漁、夏秋には果樹の季節労務の人々で賑わっていたのでは無いかと推察されます。
当然、駅周辺には旅館や待合お茶屋、お土産屋、果実販売などが出来ていったのでしょう。

しかし、関東大震災があって余市駅の工事が延期になったり湿地帯の埋め立てに苦労したり、昭和初期には大不況もあって駅周辺には空き地がかなりあったようです。
その空き地にに出来たのが「ニッカウヰスキー」工場でした。
                  「余市駅及び附近の変遷」 計良幸太郎氏著より
余市
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