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ぶどう物語・・・・18・・・・原種の生まれた場所は香りで分かります

・・・18・・・・原種の生まれた場所は香りで分かります
日本人が改良して日本人の名前がついたぶどうは珍しく無いほど日本人は改良が上手です。
特に三倍体の大型品種などにつけられています。
「ヒロ」という名前をつけられたマスカットがあります。「ヒロハンブルグ」です。
この「ヒロ」は広田盛正氏からつけられました。「ヒロハンブルグ」は、ネオマスカットの中でも露地で栽培が可能な「マスカット・ハンブルグ」と甲州三尺の掛け合わせで紫紅色で香りの良い品種です。

香りといえば、ここ最近の三倍体品種には強い香りはありません。
かけ合わせによって味は甘くなり美味しくなったのに香りが失われたのは残念ですよね。
もしかしたら日本人は強烈な香りは好みでは無いのかも知れません。
マスカット全体は香りが強く麝香系の良い匂いがしますよね。
北海道で良く収穫される「ナイヤガラ」などもこの系統の香りです。
麝香系の優雅さはヨーロッパ原産の品種にとても多く「アレキサンドリア」などもそうです。
また「キャンベルスアーリー」「デラウエア」などに代表されるアメリカ系のぶどうの香りはもっと力強く「フォックスグレープ(フォクシーフレーバー)」と呼ばれる野性的な香りなのです。
香りで生まれが分かるなんてDNA嘘つかないってことですか・・・

ぶどう
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