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そして「2010年」が始まりました:2009年反省会:その2

そして「2010年」が始まりました:2009年反省会:その1

続きです

【イチゴ】
夏秋イチゴ(カシューイチゴ)に関しては
今年栽培をした「白鳥」の苗に問題が出てしまい
生産数は安定せず正品が少なく加工品ばかりに
加工品は販売しているのが知られてない?かも

以前に栽培していた「ほほえみ家族」は自由に売れない事もあって
四季なり系は、まだまだこれからの分野です
ご注文戴いたのにお断りなんて悲しい事は何とか無くしたいものです


【ブルーベリー】
味などに問題は無かったのですが、軟果が多く生食は少なめ
ネットでは不人気でしたが、お店では過去で一番売った感じがします
特に今年は加工用が人気でした
みんなジャムにしてる?のかな


【プルーン】
前半の早生系が不評で、後半まで引きずりました
味は良いのに日持ちがしなくて価格が低迷

これは収穫期に雨が多く薬剤散布が全く効かなかったため
傷むのが早かったせいです
いわば無農薬状態、やっぱ虫とか嫌だよね


【米】
期待の新品種「夢ピリカ」が、不発に終わりまして肩透かし
失敗の原因は1等米率の低さ
生産者の方に「研ぎ炊きで食べて」と言われて驚く
現代人の生活に合わないって・・・

アミロースにこだわりすぎ!
結局「ななつぼし」とブレンドって、何だかなぁ

今年食べ比べて美味しいと思ったのは「ほしのゆめ」
毎日食べるお米にモチモチ感は、それほど必要ではない
自家用は7:3くらいで「ななつぼし」「おぼろづき」をブレンドして食べてます

冷めても美味しかったらお弁当やオニギリにも使える
チョイスするポイントが庶民とお金持ちな人は違うのかなと思った


【りんご】
一応、〆はりんごで

6~7月の低温と日照不足の影響が少なかった作物
やはり寒帯の果実なんでしょうね

相変わらず雹などの影響は受けたし、色付きが悪いのもありました
軸浮きやツル割れも多かった
酸度が高い果実が多かった

人気があったのは「昂林(こうりん)」
一気に知名度があがりました
「旭」「紅玉」は、原種として人気があります
また、「デリシャス」の復活に向けて、元箱(20kg)で10箱程度の収量がありました
かなり減ってしまった「ハックナイン」も台木にこだわって再び作付け中

特筆すべきは「ブライムリーズ・シードリング=E-1」
通称「ブラムリー」
イギリス原産の加工向けの品種です
以前から余市で栽培していたのですが、酸味の添加用で主にジュースに使用されていました
ジャムにしたら美味しいのは知っていましたが、全国区で知名度があるとは知りませんでした

生産している本間隆明さんから
わざわざ遠くからこのりんごを買いに来る人がたくさん居ると聞いて
半信半疑だったのですが
まさか、ネットで200kg、店舗で200kg販売出来るとは思っていませんでした
自分でジャムを作って納得、勧めた皆さんに喜ばれて
かなり嬉しい話で、予想外の出来事でした!



「15才から農家やってるけど、6月が悪ければ7月は良い、
    逆でもどちらかは良いが普通だった
   2ヶ月ともダメなのは今までに経験したことが無い」

これは生産暦50年以上の安芸さんが言ってた話です

それほど、経験上に無い天候の2009年でした
天気も世間も景気も荒れ放題だったと思えます
こういう経験は、きっと一生に一度しか無いのかも知れません

そんな時代に生きるというのは、この時代を望んで生まれて来たとも言えるのかな
毎年が試練
毎日が勉強

今年も同じように、知るを楽しみに過ごしたいと思います

今年も、どうぞよろしくお付き合いのほどを!
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