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■北の果族■の2010年反省会-その1

2010年が数時間で終わってしまう!
何と言うことでしょう~!

今年も反省する事が多い一年でした。

野菜果実編から行きます。


■北の果族■の2010年反省会-その1
■北の果族■の2010年反省会-その2
■北の果族■の2010年反省会-その3
■北の果族■の2010年反省会-その4


■トマト■

大玉トマト
今年は馬場農園さんの「水切り桃太郎」を中心に販売。
特に水切りで高糖度の物は「フルーツトマト」として人気があります。
またJAよいちで推奨している「レイカ」「レイヨ」なども後半には安定した味に。
前半の育成時間が短い間は酸味切れが悪いイメージがある。

「シンディスィート」「ピッコロカナリア」「アイコ」などの中玉も人気に。
こちらもフルーツトマトとしても十分行けます。

トマトは余市などの地元になると夏の露地最盛期には、自家用で作った人が多くなり売り上げがダウンします。
また軟化するのも早いため廃棄が出るので、ここを上手く乗り切れるかどうかが課題です。
トマトはただ茹でてピューレとして保存するのがベストかと思います。


■グリーン/ホワイト/紫アスパラ■

5月後半の気温と天気の影響で収穫が遅れました。
また販売期間も短く、価格も高めに推移。成長に時間がかかるせいで硬め。味は濃い。
そのまま回復しないまま短期間で販売終了。
野菜は天候に左右されるので、ダメージを受けやすいです。


■さくらんぼ■

開花時期の気温は高めだったのですが、風が吹かず湿度高いのが影響。
せっかくの受粉果は花落ちが悪く「幼果菌核(ようかきんかく)」に感染。
花時期で全てが決まるさくらんぼとしては最悪の船出でした。
そのまま成長期には「灰星菌(はいぼしきん)」に犯されてしまいました。

さくらんぼの果実は皮が薄く水分を溜め込みやすい構造で、さらに皮も裂果しやすい。
割れた部分に腐敗菌が入り込み傷みが非常に多い年でした。
近年の無登録農薬の禁止を受けて、この病気に効く薬剤を撒く事が出来ず撃沈。

また夜の高温で酸味切れが悪く酸切れを待つと軟化という最悪の事態。
発送できたのは20分の1でした。

発送できるように、高台の収穫物で良く手入れされた、他の果実を作っていない生産者さんに拍手!
さすが職人の芸術品でした。貴重でした。


その2へ続く。
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