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■北の果族■の2010年反省会-その4

■北の果族■の2010年反省会-その1
■北の果族■の2010年反省会-その2
■北の果族■の2010年反省会-その3
■北の果族■の2010年反省会-その4


続きます。

■ぶどう■

他の果実と同じく、夜温の高さから酸切れが悪く収穫が遅れ気味でした。
昨年で懲りたのか、出荷時期を固定する人は居なかったようですが、糖度検査だけで出荷した人は悪評判でした。

全体的に後半に評価の高いぶどうが多かったです。
価格は高めでした。

ぶどうも品種が固定化されつつあります。
毎年の価格の低迷で、品種や苗の更新がされなくなったのかも知れないですね。
「旅路」はかなり減りました。


■なし■

洋ナシは
カメムシ被害が甚大でした。
カメムシの被害に合うと、そこが石のようになって「石梨」と呼ばれる硬いものになって熟しません。

少なめの収量なのに価格は例年並。
未だに洋ナシの食べ方が浸透してない様子です。

「スタークリムソン」「バートレッド」「ブランデーワイン」「オーロラ」「ゼネラル・レ・クラーク」「グランドチャンピオン」「シルバーベル」「日面紅」などを販売しました。
今年は単品売りにこだわって売ったのですが、これは良かったと思います。
1~5個くらい買う人がとても多いのが分かりました。

「千両梨」は、裏作に加えてカメムシに強風もあり、収量がかなり少なかったです。
色も味もばらつきがあって、個別に売り時期を変えて販売しました。


■りんご■

りんごも裏年で、寒さには強いのですが暑さには弱い果実なので収穫量は例年の6割程度でした。
暑すぎる年は、小玉傾向で、色付きも良くないし酸切れも良くないのです。
しかも2度の強風で落下もあり俗に言う「落ちりんご多発」で、大雨で根がやられた樹木も発生。
「りんご食い虫」の被害も多く、強い日差しによる「焼け」もあり。
雹害もあったりと、果樹農家は本当に大変な年となりました。

評判がアップしたのは「昂林(こうりん)」です。リピーターが多かった。
相変わらず「葉とらずりんご」は人気です。
やはり蜜入りが喜ばれるんですねぇ。

今年は「覚えてなければ新品種」ということで
これまで続けて来た、
「旭」「デリシャス」「紅玉」などの原種の復活をライフワークの成果があった年
店頭販売からWebでの販売も増えました。

ジャム用の「ブラムリー」の購買の方の増えたので助かります。
昨年のようにジュースにしてしまわないで販売にこだわる方向で頑張りたいです。


今年良く耳にしたのは
「りんごの地元なのに、スーパーで余市の生産物が売っていない」
というお話です。
確かにロットが少ないし、企画も揃っていないかも知れません。
でも、せっかくの地物ですから。
生産者さんも悲しいでしよね、地元で地元の果実が売ってないという現実。


これの解消を来年の目標にしたいと思います。


さて皆にとって
2010年はどんな年でしたか?

反省することがいっぱいです。

ブログ、ツイッター、HP

どれも、手をかけられず、本当に申し訳ありません。

来年は、もっともっと努力して

消費者さまには美味しい物を

生産者さまには正しい情報を

提供して行きたいと思います


2010年もご利用、本当にありがとうございました!

良いお年をお迎え下さい。

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