2011年反省会:その1(トマト~ブルーベリー)

2011年の一人反省会


全体としては、旧太平洋石油のエネオスの後地に売店をオープンした事が一番のニュース。
野菜や売る品種が増えて、かなりハードな半年となりました。

2011年反省会:その1(トマト~ブルーベリー)
2011年反省会:その2(プラム・プルーン~りんご)


■トマト■
今年は開始が遅れました。

中心は「麗容(れいよう)」という大玉トマト
やはりトマトは作り方。水やりを抑えて糖度を上げるに尽きます。
玉は小ぶりになるけど、とにかく美味しいね。
中玉は「シンディ・スィート」「アイコ」
小玉は「ピッコラ・カナリア」

どれも好評でした。100円トマト、特に詰め放題100円は来年もやって欲しいと良く言われます。
来年も美味しいトマトを届けられたら良いですね。


■グリーン/ホワイト/紫アスパラ■

今年ほどの不作は見たことが無いくらい、収穫量が少なかったです。
これも春の低温が大きいです。
販売期間も短く、価格も高めに推移。成長に時間がかかるせいで硬め。
そのまま回復しないまま短期間で販売終了。

昨年と全く同じような推移でした。


■イチゴ■

イチゴも生食は不作で少なめ。
収穫がずれ込んだせいで収穫時期に高温の時期になり
「健太郎」も味や作柄とも不満足の出来。
その割りに価格は普通でした。

諦めでイチゴ栽培から離脱する人も出てます。


■さくらんぼ■

開花時期の低温で受粉率は相変わらず良くない年。
やはり受粉果は花落ちが悪く「幼果菌核(ようかきんかく)」発生。
成長期には「灰星菌(はいぼしきん)」にと、ここ数年同じ感じです。

遅れたのに収穫時期に雨が降り、「佐藤錦」は全くの不発。
後半になり、何故か硬さが復活したので、南陽、紅秀峰は良かったと思う。
お盆までさくらんぼを売ったのは久々だと思う。

雨よけハウスなど資金がかかるのに収穫が不安定のせいか
さくらんぼ栽培から撤退する農家が増えた。
みんなミニトマトに移動してる気がする。

■メロン■

収穫は1週間遅れ程度でしたが、玉伸びが悪く大玉少な目。
前半の雨のせいで糖度上がりに時間がかかった様子。
後半のルピアレッドはネットが弱く形も良くないねぇ。
やっぱり後半は「R113U(羊蹄レッド)(らいでんレッド)」かな。
ただし、追熟に時間がかかりすぎるという課題も。

青肉は、G08(天恵)が増えた。「キャナル」見なかった。
「ライフメルティ」はかなり減ってます。
「ファイングリーン」は1軒しか作らなくなってます。
食べ時期のわかる「キングメルティ」は、少し復活。

カンロは、少なめ。作る人も少ないせいか価格が高すぎる。
庶民的な食べ物に戻るべきかなと思う。

■スイカ■

大玉は徹底的に生産者にこだわった年。
銀山の船戸さんのは、特に美味しいと思う。
マダーボールは、ずっと高めでした。需要は多いのに生産少ないです。

「ほお晴れ」(種を出さずに食べられる)が好評。
真っ黒スイカ「タヒチ」は長持ちで美味しかった。


■ブルーベリー■

とにかく傷む。選別廃棄の繰り返し。
色が薄い。味が薄い。いろいろ苦労しました。

今年は夏があまり暑くならなかったので
収穫時期が長く、まさか9月いっぱい売るとは思わなかった。

その2に続く。
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