カテゴリ:果族便り の記事一覧

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「本間商店」違いで。。。

「北の果族」は、(有)本間商店が、運営しています
HPは、■北の果族のHP■で、アドレスは、http://kitakazoku.jp/ です

最近、良く間違えられるのですが、104で本間商店を調べて、うちに電話される方が多くなりました

104で電話番号を調べると、余市町には「本間商店」は、うちしか存在しません

だから、必然的に当然、「(有)本間商店」の番号が案内されるわけです

間違い電話をかけてくる方の多くが、104での案内でかけていらっしゃいます

間違えられているのは「(株)ナグラス」さんだと思います

親類でも知り合いでも無いので、詳細は分かりません

こちらでは、海老の沖漬けなどの海産物は販売していません

ちなみに、(株)ナグラス さんのHPはこちらです
http://www5.hp-ez.com/hp/honmasyouten/
(許可を得て無いので、リンク先は、コピーペーストで移動して下さい)

りんご物語・・・27・・・「ハックナイン」HAC(栄養繁殖体)の9番目のりんご

北海道で掛け合わせて作られたりんごの代表が「ハックナイン」です。

ハックナインは、HAC=北海道・アップル・クローンの10種の中から選抜された、No.9のりんごなので、HAC9=ハックナインと命名されました。

長沼中央農業試験場で「実生原木の果実」で調査した結果で、良い成績だったのが、ハックナインだったのです。

他にも名前が付けられたりんごに、ノースクィーン(HAC4)があります。
これも、ハックナインと同じで、「ふじ×つがる」です。

ノースクィーンの評価は、黄りんご、陽光部淡紅、クリスプ、中酸となっています。
という事は、つがるの親のゴールデンに似ているという事で、先祖返りしている感覚があります。


他には名前はついていませんが、HAC1~10を紹介します(参考資料から)

HAC1=レッドゴールド×自然交配(濃赤縞・甘味多・酸味中・多汁過熟になりやすく裂傷しやすい)(レッドゴールド似)

HAC2=旭×ゴールデンメロン(黄・陽光部淡紅少・クリスプ・甘味・中酸)(ゴールデン似)

HAC3=旭×エーケン(濃鮮赤・クリスプ・やや多汁・中酸)(旭・つがる似)

HAC4=ノースクィーン=ふじ×つがる(黄・陽光部淡紅・クリスプ・中酸)(ゴールデン似)

HAC5=ゴールデン×エンパイア(暗赤・縞・多汁・甘味多・酸味中)(スターキング似)

HAC6=ゴールデン×エンパイア(濃赤・縞・多汁・酸味中・クリスプ・肉質やや粗)(旭・つがる似)

HAC7=ふじ×自然交配(黄・陽光部淡赤褐・酸味少・淡泊・日持ち良好)(ゴールデン似)

HAC8=レッドゴールド×自然交配(全面赤・光沢・軽つるさび有・酸味少・淡泊)(レッドゴールド)

HAC9=ハックナイン=ふじ×つがる(外観ふじ似・肉質良・クリスプ・多汁・甘味酸味中・貯蔵性良)(ふじ似)

HAC10=ふじ×自然交配(長円・果形良・着色はふじ似・肉質粗め・クリスプ・甘味中・酸味多)(ふじ・スターキング似)

注:いずれも実生原木の果実についての調査(長沼中央農試ほ場)

*実生=種から育つ事


北海道で作った品種ということで、大々的に売り出した「ハックナイン」でしたが、ここ数年で生産数が激減しています

りんごの生産者が減ったのもありますが、更新しない品種になっているからです。

生産者さん曰く、作りにくい、色付きが悪い、大きいゆえに風などの自然災害に弱く落下しやすいからそうです

農業試験場は、実際に作って試作はしていますが、大量に栽培するわけでは無いので、実態に合っていなかったのでしょう

せめて、農家に実際に作った感想を聞いてからにすれば良かったなと思います


りんごを販売していて、いつも思うのは、リピーターがいない品種は生産が減って行くという事です

例えば、1年に1回は食べたい品種というのは、確かにあります

でも、出るまでは、まだかまだかと聞かれるのですが、1回しか購入されません

ごく普通に家庭で食べられないという事は、2度3度の需要が無い品種です

ですから、市場価格も最初は高いのに、一回りすると安くなります

安く買いたたかれてしまえば、生産性に合いませんし、再生産しない金額しか手にできないので、更新しない品種となるのです

どんどん少なくなって、希少品種になってしまえば、価格も高くはなりますが、それでも過去の経験上から増えることもありません


りんごに限らず、野菜果樹の栽培全体は大変です

計画的に進めようにも、自然が相手です

花時期の天候、降雨の量、日照の過不足、風の吹き方方向強さ

全てが毎年違うのですから

作ってくれる人がいるから食べられる

そういう感謝は大切だと思う日々です

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雪より怖い霜が降りました

今朝は天気も良くて、気温も少し上昇しましたが

思いっきり、霜が降りてしまいました

霜が降りたせいで、収穫前の大根が、土の上の部分が凍ってしまいました
急いで凍った部分は煮物にして、凍っていなかった下の部分を塩ごなしをして、ぶどうで漬けることに
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葉っぱも食べたかったのですが、どうだろね


聖護院大根は、運んでいる最中に割れまくりで、こっちも急いで漬けなければ状態ですね
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こっちは、味噌漬けかな

白菜は巻きが悪くて、まだ収穫できていません

今年は、夏が長くて秋は短めだったなぁ

秋の収穫シーズン真っ盛りです

夏が長くて、秋には雨ばかりと、今年の天候に、作物は振り回されているようです

それでも、ありがたい事に、収穫の秋は、確実にやって来てくれました

漬物用の「大根」も収穫が始まりました

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大根は、暑さと長雨のせいで、中が空洞だったり、成長が不安定です
でも、味は最高!

大根ステーキでも、煮物でも、漬物でも、何でもOKの柔らかさと甘さです
まだ、価格が高いんですよね

りんごの収穫は、若干の遅れが出ています
雨が多いせいもあるのですが、秋の気温の遅れで、色付きが遅くなったせいだと思います

味も良く、玉は大きいです。
若干、果肉先行ですね。
樹になっていた時間が長いので仕方がないですが

ぶどうは、6月の低温と日照不足のせいで、例年の収穫量の6割くらいかと思います
加工ブドウの需要の増加と、低迷する生食のぶどうの両極端が、印象に残ります
生産も、加工ブドウにシフトする生産者が増えて、手をかけて作る人が減った印象です

どうせ、加工に出荷するからみたいな感覚になり、安心して販売できる生産者さんの件数は激減です

今、売店の一番人気は「3色セット」です
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最近は少量、多品種を発送する人も多くなりました

時代は、「満足感」を求めているんでしょうね

梨は、ブランデーがそろそろ終わりで、千両梨の販売は、来週からの予定です
ゼネラルなども、来週からの予定(WEB販売はしませんので、問い合わせ下さい)

売店の看板の下に咲いた、白いダリア
種を植えて置いたら、今頃になって開花してました
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いつのまにか、冬もそこまで来てしまいましたね
朝晩が、本当に寒いです

りんご
「旭」「ひめかみ」の発送が始まりました
http://kitakazoku.cart.fc2.com/

北海道上陸の史上初のトリプル台風の爪痕、十五夜、ハロウィン

今夜は十五夜ですが、天候が不安定で、月は見え無さそうです

北海道で十五夜に飾る野菜果実と言えば

スイカ、とうきみ、枝豆、りんご、ぶどう、梨ですかね

栗はまだですし、柿は北海道に無いんですが

それと、ススキにほうずきですか、あれば、さんなしですか

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そういう呑気な感じになれないような話が、台風の爪痕です

今回上陸した台風は、特に雨の被害が甚大で、明日にも激甚災害に指定されるようです

今回の被害の多くは、来年以降の作付は無理になりそうです

特に、南富良野のメークイン「種イモ」、今金の男爵「種イモ」が、壊滅的被害で、

種イモが無いとなると、その被害は全国にも及びます


今日のニュースでも、スィートコーンの加工工場が稼働しない決定をしたために

収穫しても、行き場所がなくなる「とうもろこし」が大量に出ました

契約栽培では、他に販売するのは契約違反となるので、捨てるか畑にすき込むかしかありません

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スイートコーン缶詰シェア75%の日本罐詰 十勝工場、今季の操業困難
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/agriculture/1-0316351.html

09/15 07:00

【芽室】国産スイートコーン缶詰のシェアで75%を占め、台風10号で工場が浸水した日本罐詰(かんづめ)十勝工場(十勝管内芽室町)が、9月中に操業再開できない見通しとなった。工場の復旧が進まず、同社が契約農家に説明した。原料の鮮度を保つためコーン缶詰の製造は9月末までに限られ、事実上今季の操業を断念するとみられる。出荷先を失ったスイートコーンは収穫せずに畑にすき込むしかなく、多くの農家が困惑している。

 十勝工場は、十勝管内を中心に道内計約2500ヘクタールで生産したコーンを受け入れ、秋の約40日間で缶詰や冷凍用に加工している。缶詰生産量は年約2880万個。原料は契約農家が生産し、収穫は同社が担う。

 工場は台風による川の氾濫で大量の水が流れ込み、社屋や機械設備などが浸水した。8月31日に操業を中止し、原料の受け入れを止め、収穫も進んでいない。

 同社は12日、説明を求める農家の声を受け、芽室町内で農家約50人に状況を伝えた。出席者によると、同社幹部は「復旧に努力しているが、被害が大きく9月中には操業再開できない」と説明。コーンの収穫や農家の収入の手当てなどについては、具体的な言及がなかったという。

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いも畑や、玉ねぎ畑、とうもろこし畑などが、片付かないと、次の「秋まき小麦」が植えられません

小麦は通常、9月中旬から種まきの時期ですが、主産地の十勝管内を中心にジャガイモの収穫が進まないので、遅れています

種まきが遅れると生育にも悪影響が及びます

種まきの遅れは、「牧草」にも出ています

収穫が遅れているのは、畑が乾かないために、収穫の機械が入れないのもあります

イモ関係では、収穫遅れのために、カルビーの4つの商品の延期もありましたね


全体的に、収穫の遅れが出ています

秋の気温になるのが遅れた事、台風による雨風の被害での遅延です


いつも思うのですが、年々、収穫の時期の記憶が早まる傾向はあります

日付で追えば、北海道の早生系のりんごの開始時期は、もう少し先なのですが、

気温が少し下がると、今頃だったと感じるようです


昼間の気温よりも、夜の気温が作物には重要なようです

花時期が良い天気だった、りんごと梨は大丈夫なようです

花時期に少し寒くて日照不足だったぶどうは、少し収穫減かも知れません

どちらにしても、これ以上の雨風は、勘弁して欲しいものです。。。


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これは、ハロウィン用の大きなカボチャです

「アトランティックジャイアント」と言います。河合さんの農園で出来ました


露店に飾っています
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重すぎるので、外に置いても、誰も持っていけないですね

食べるのは、お勧めしません


やっぱり、開花と受粉が全てですね。申年の梅(さるうめ)は、少な目です

今日は、雲一つない快晴です

日照があるのは、良い事ですね

さくらんぼも収量が少な目でしたが、「南陽」「紅秀峰」と出そろって、そろそろ終わりが見えて来ました

今年のさくらんぼの収量が少なかったのは、雪解けの速さと、早い開花にありました

あの、中山峠に大雪が降ったころ、ちょうど開花が始まっていました

せっかく咲いたさくらんぼの花は、霜でやられて、受粉する事すら出来なかったのです


開花の遅い場所は、無事に結実できた事から、ほんの一時の天候で明暗が分かれた事になります


5月は暖かく、ちょうど開花時期にあった「りんご」「梨」は、無事に受粉を乗り越え、その後の天候によって、肥大気味です


6月に入り、また日照不足、低温がやってきて、ぶどうの開花時期に重なりました

ですから、ぶどうは収量が良くないという予想ができます


今、注文に全く答えられないのは「豊後梅」です

さくらんぼと同じ時期に開花した梅の花も、やはり霜でやられてしまい、収穫量は例年の5分の1程度です

「豊後梅」は、繊維質が多く、糖度酸味も強烈で、独特の梅干ができます

今年は「申年」です

申年の梅は、貴重なんですよ

病気が去る梅なのです

申年に採れる梅は、昔「申梅(さるうめ)」と呼ばれ、縁起の良い食べ物とされてきました

平安時代に、流行り病が大流行したとある申年、当時の天皇(第62代村上天皇)が梅干しを食べて病を治したエピソードに由来しています

申年の梅は、薬扱いされているのです


12年に1度しか無い梅なのに、本当に残念ですね


特に最近は、梅干が夏の日射病対策に重宝されています

塩とクエン酸ですね

それに、重曹が加われば、相当な健康対策効果がありますね

重曹は、あく抜きだけでなく、毒素の排せつにも効果が高いようです

夏のメロンの「プラセンタ」も、良いですよ!


売店では「塩ゆでとうもろこし」も始まっています

塩は「海塩」茹で水は「羊蹄山の湧水」を使っています

もちろん、高温が維持できる薪で茹でています

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これからが、夏本番です

お身体ご自愛下さい

「北海道の野沢菜漬」野沢菜がとても良く出来たので、さっそく漬けてみました

7月に入って、低温で日照不足が続いていたのですが

やっと、暑くて日差しも強い夏がやって来ました

畑もいろいろ植えすぎて、この葉物は何だろう状態です

今年、植えた葉物で、一番良かったのは、なんと「野沢菜」でした

栽培時間も短く、成長は早く、おひたしにしても美味しかったです

せっかくなので、漬物を作りました

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塩で漬け込みます
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3日で食べられました、これくらいのを3樽漬けました
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これは良い葉物でした

次をすぐに植えました

雪降るまでには、3回くらい作りたいです!

北海道の野沢菜漬けでした

気温が上昇しないので作業が停滞気味です

気が付けば、GWも終わり、本格的に植え付けが始まるはずだったのですが

気温が上がらない、雨がやたら多い、風が強いと天候には恵まれていません

が、植え付け予定の畑では、山鳩は元気に鳴きはじめ、そろそろという合図だけは整った様子です
苗の生育は、バラバラな感じで、気温の変化に植物も苦戦しているのでしょうか
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選別して、大きくなったものから植えます

畑の方は、マルチシートを敷く作業が大変なんですが、今年は機械を借りたので、短時間でとりあえず4列出来たところです

やっぱり、農業は機械力だなと実感しました

人力では、とうもろこし1本(約30m)敷くのに、結構な時間がかかります
作付が遅れると、85~90日かかる収穫までの予定が、崩れてしまうので必死ですが
何しろ、天候にはかなわないものです

近年は、特に曇り空が多くなった気がします
これが噂のケムトレイルとか言うのを撒かれている状況なのか?と思ってみたり
日照不足は、食物生産には困りものですね

育苗ハウスの中も、そんなに暖かくないんですよね

他にも、マダーボール、プリンスメロン、野菜などを小規模で予定しています

露店の方は、6月中旬を目指しています

店長は、キロロが終わって、今は赤井川でホワイトアスパラの露天栽培の手伝い中なので
売店の準備には、まだ行けないのです

本店は営業しています
まだ、りんご売っています

春の寒戻り

早い雪解けに、去年の畑の後片付けが始まりました

畑には、去年、収穫できなかった野菜が、あちらこちらから見つかります

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無落雪屋根にあった、すのこが飛ばされていたり
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枯草を取り除いたり、マルチシートをはがしたりと、やることはたくさんありますね

とうもろこしを植えている方の畑も、去年の収穫後の始末から始まっています

育苗用のハウスが、ゴチャゴチャになってしまったので、片づけもあります

今日は、若干寒いので、苺苗の選別かなと

広告出てしまう前に、ブログを更新しようと思いながら、ついつい4月に

反省し。。。
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悲しき「プレミアム商品券」

プレミアム商品券の話なんです。

販売日時に販売所に行けなくて、購入はできなかったのですが
お店で取扱いはしました。
最初の1か月で使う方も多かったのですが、換金に時間がかかるという難点もありました。
11月30日で受取りも終わり、12月10日まで換金という事で、最後12月初めにすべて換金したはずだったんですが。。。
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年末に伝票整理していたら領収書の間から1枚だけ出て来たのです。。。
すごーーーく損した気分に浸りました。
税金使ってプレミアムやっても、場所と時間と上限指定されても買いに行けないし。
売上増えたわけでも無いし、換金まで時間がかかるし取り扱う側にメリット無いんですよねー。

経済の活性化言っても、今欲しい物ならともかく、無駄な物を無理やり買わせて景気云々もねぇ。
結局、時間持ち金持ちの団塊世代の使用ばかりでしたね。
生きるのに必死、明日の職も怪しい若者たちには不評。
今の消費者は賢いので、そんなものに踊らないと思うけどね。
迷ったら買わない、サイレントテロ世代ですもん。

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